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2011年 04月 26日

「桜記」 高遠城址~六道の堤 【前編】

長野県伊那市「高遠城址公園」「六道の堤」


桜を撮っていると
なぜだか
寂しくなる。

だからいつしか
人影を探す。

微かにざわめく心の底を
そっと均してくれるような、

幸せそうな
人の姿を。


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【後編】へ続く




by TamaWakaba | 2011-04-26 20:31 | EOS5D Mark II | Trackback
2011年 04月 26日

「桜記」 高遠城址~六道の堤 【後編】

【前編】


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桜を撮るのは
あまり好きではない。

でも、
目の前の桜を
撮らずにはいられない。

桜は
今年もまた、
解けない謎を投げかけたまま
ちらちらと散っていくのでした。




【前編】に戻る



EOS5D Mark II
EF16-35mm F2.8L II USM
EF24mm F1.4L II USM
EF35mm F1.4L USM
EF85mm F1.8 USM
EF135mm F2L USM
EF70-200 F2.8L II USM


by TamaWakaba | 2011-04-26 20:30 | EOS5D Mark II | Trackback
2011年 04月 25日

さくらの公園

長野県安曇野市穂高

こんなに眩しく
のどかな景色なのに

なぜだか、
心ざわめく
季節なのです。


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EOS5D Mark II
EF35mm F1.4L USM


by TamaWakaba | 2011-04-25 00:24 | EOS5D Mark II | Trackback
2011年 04月 20日

穏やかな日々

ペコ太(仮)


ペコ太は16歳。

爺ちゃん犬である。
人間ならば90歳近い。

日向ぼっこが大好きだ。

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春先のよく晴れた日には
庭先の一角にごろりと横になって、
目を細めながら
ひはひは息をしている。


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陽だまりの中のペコ太爺ちゃんは、
幸せそうだ。


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最近はちょっと腰も痛いし、
目もよく見えなくなった。

一家の目覚まし時計だった
若い頃とはうって変わって、

今はお母さんに「朝ごはんだよ、起きろ!」って
ゆすり起こされたりしている。


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だけど、
今も変わらず、
みんなのことが大好きだ。

一緒に散歩に行くこと、
一緒に遊んでもらうこと、
ちょっぴりおやつを貰うこと、
いっぱい撫でてもらうこと。

日向ぼっこよりも、
もっともっと大好きだ。


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ほら、まだボクは
お爺ちゃんなんかじゃない。


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ほら、こんなに
元気なんだから!


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ペコ太爺ちゃんは
今日も、
陽の当たる庭先から
にらみを利かせている。


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大好きなみんなを
守るため。


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ちょっぴり腰は痛いけれど、
けっこう朝は辛いけれど、

家族のために
まだまだ頑張るのだ。

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EOS5D Mark II
EF100mm F2.8L Macro IS USM
EF135mm F2L USM



・・・・・ペコ太(仮名)のこと・・・・・・
ペコ太に初めて会ったのは、
まだアスファルトの上に粉砂糖みたいな雪が
うっすら積もっている頃のことだ。

ペコ太は、家の玄関先につながれていた。
話に聞いていたとおり、たれ耳がとても可愛いらしい犬だった。
今は相当な老犬だが、
「若い頃は、それはそれはイケメンだったんだから」と飼主は言う。

私がカメラをもって近づいていくと
ペコ太は、初対面の私に向かって激しく吠えた。
ご老体といえど、いまだ番犬の心意気衰えることなく、
怪しい侵入者たる私を駆逐せんと、躍起になっているのだ。
私が「ごめんごめん」と言いつつ後ずさると、
ペコ太は、シッポを振りつつ傍らの飼主を見上げ、
「ねえねえ、怪しいやつを追っ払ったよ!褒めて!」
という顔をするのだった。

人間で言えば、齢90あまりのペコ太は
足腰もかなりヨタヨタしている。
しかし、そんな老体に鞭打ちつつ
なんとか番犬の使命を果たそうとするそのいじらしさを見るにつけ、
じんわりと温かい気持ちになるのだった。

なんとかこのペコ太爺ちゃんと友達になりたくて、
私は親愛の情丸出しで
何度もペコ太ににじり寄った。

すると、こちらの好意が伝わったのか、
こいつはバカそうだから大丈夫だ、と思われたのかは分からないが、
やがてペコ太は吠えなくなった。

しかし、ペコ太はこの怪しげな人間を
どう扱っていいのか困惑しているらしく、
私の手の匂いをかいでは、ちょっと離れて私を眺め、
戻ってきてはまた匂いをかぎ、
挙句の果てに、首をかしげて考え込んでしまう始末なのであった。

そんなぎこちない初対面から2ヶ月。
またもやふいに訪れた私を、
なんと、
ペコ太爺ちゃんは、ちゃんと覚えてくれていたのだった。
激しく吠える代わりに、ちょっとやる気のない尻尾の振りを交え、
ゆるい歓迎ムードで出迎えてくれた。
「なんだ、またきたの?」
という感じであった。
これは正直嬉しかった。

ちょっと気心知れただけで、
見えてくる犬の表情というものがある。

一番驚いたのは、ペコ太が時折見せる、時を超えた姿だった。
普段のペコ太爺ちゃんは見てのとおりヨボヨボなのであるが、
飼主に遊んでもらう時、時折、子犬のように若返った姿になる。
スターウォーズのヨーダ翁を彷彿とさせる、その溢れんばかりのエネルギーに
自然と頬が緩む。

どれほど年老いても、
飼主の前では、永遠の子犬なのだなぁ、としみじみ思う。
それはとても、暖かな光景だ。

16年前は、家族の中で一番若かったペコ太。
いつの間にか、みんなを追い越して、
今では一番のお爺ちゃんになった。

若い頃みたいに、
朝の風を切って走り回ることはできなくなったけれど、、
ペコ太は、今も変わらず
家族を愛し、家族に愛され、
穏やかな日々を
送っている。

by TamaWakaba | 2011-04-20 02:55 | EOS5D Mark II | Trackback | Comments(8)
2011年 04月 10日

春光

長野県安曇野市


路傍の
人知らぬ花にさえ
春の光は
等しく降り注ぐ。



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EOS5D Mark II
EF100mm F2.8L Macro IS USM
EF70-200mm F2.8L IS II USM


by tamawakaba | 2011-04-10 22:34 | EOS5D Mark II | Trackback


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