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今年もありがとうございました (2016年のおわりに)




本年も

『よく晴れた雨の日に。』

を御覧いただき

ありがとうございました。



2016年の総まとめ



上の画像は、Google画像検索で
「当ブログの2016年に投稿した記事」という旨のクエリで検索した
結果をキャプチャーしたものです。
(画像クリックで、実際の検索結果を表示できます)

こうやって検索結果を眺めていると、
たまに撮影に出ているだけのような気がしても
1年経ってみると
結構な量を撮ったのだなぁと思います。

毎年撮っているもの。
今年初めて撮ったもの。

撮りたくて心待ちにしていたのに
結局、撮れなかったもの。

多分だめだろう、と半ば諦めていたのに
奇跡的に撮れたもの。

やはり写真は
「巡り合わせ」の芸術です。

被写体がいて
そこに
カメラを持った自分がいること。

あまりにも当然すぎるそのことの重要性を

痛いほど味わった年はありませんでした。

写真は
(写真に限らず、何かを表現する行為はおしなべて)
自問自答を常とする、孤独で地味な作業の連続です。

時に、
何が正しいのかわからなくなったり
向かうべき場所を見失ないそうになったり、
いろいろ面倒くさくなって
投げ出してしまいたくなる時もあったりします。

しかし、

それでもこうやって
私が今日も写真を続けていられるのは
このブログに
毎日足を運んでくださる
皆様がいるからこそです。

もし、私がこのブログをやっていなかったら
写真など、とうの昔にやめていたことでしょう。

写真を多くの方に「見てもらえる」ことのありがたさも
日々、感じています。

いつもこのブログを見てくださる皆様へ
ここにあらためて
御礼を申し上げます。

来年は
このブログも10年目という
節目を迎えます。

これまでの自分のスタイルを貫きつつも
少しずつ新しいものにも挑戦していけたらと
思っています。

なにはともあれ、
写真は撮らないことには
何も始まりませんので、
来年もとにかく
呼吸するかの如く
シャッターを切って行こうと思っております。



それでは皆様、
良いお年をお迎えください。



2016年 大晦日

球 わかば





by TamaWakaba | 2016-12-31 00:00 | ごあいさつ | Trackback
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妻籠宿晩秋

長野県木曽郡南木曽町 妻籠宿


木曽街道の南端に近い宿場町も
秋の終わりも迎えている。


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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM



秋の風物詩「つとっこ」。
軒先に吊るされた渋柿は
渋が抜け追熟して
甘くとろける味わいになる。
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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM


ここ妻籠宿は、
“経済成長に伴い全国の伝統的な町並みが姿を消してゆく中、
いち早く地域を挙げて景観保全活動に取り組んだことが評価され、
1976年、
国の重要伝統的建造物群保存地区の最初の選定地の一つに選ばれた。
“(Wikipedia-妻籠宿より)

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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM


古い宿場町には
美しい陰翳がある。

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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM


この宿場町はいまや
立派な観光地になっているが、
撮影セットのような
表面だけの虚ろな町ではない。

この町には今もなお、
人々の暮らしがある。
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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM


今もなお
息づく宿場町。

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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM


風はもう冷たい。

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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM



妻籠宿の町並みにも
冬が近づいている。






距離的な制約もあって、
今まで行ったことのなかった
妻籠宿に初めて足を延ばしてみました。

いろんな宿場町に行きましたが、
久々に自分の中のランキングが変わった気がします。
私の肌に合うというか、
この町に住んでもいいかな、
と思ったのは初めてです。

遠いですが、必ず再訪したいと思います。

最近、数年間封印していた標準ズームを
自分に解禁しました。

嫌になるほど単焦点で撮って
画角の感覚がようやく
考えなくてもわかるようになったので
そろそろズームに戻ってもいいかな、と思ったからです。

久々に使うズームレンズは
やっぱりすこぶる便利でした。
1本あれば、なんでも撮れるというその安心感。

でも、標準ズームは魔性のレンズです。
撮り手が気持ちをしっかり持っていないと
逆に眼をレンズに支配されてしまいます。
撮りたいものを適切な位置から撮るのではなく、
ズームレンズ用の無難な撮影位置に
無自覚に誘い込まれてしまったりするからです。

そういう標準ズームのヤバさも、
以前より強烈に感じるようになりました。

標準ズームを連れたスナップは
自分との戦いで、スリル満点です。




by TamaWakaba | 2016-12-29 00:34 | 奈良井宿・妻籠宿 | Trackback | Comments(0)
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秋のニホンザル・ポートレート

長野県大町市 平



山麓に暮らすニホンザルたちの秋も
深まっている。

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EOS5D Mark III +EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III



見慣れた景色から
日ごとに色が失われていく。

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EOS5D Mark III +EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III



今年生まれたばかりの子どもたちは
冬を迎える憂いをまだ知らない。

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EOS5D Mark III +EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III



電線のジャングルジムの上を
無邪気に走り回る。

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EOS5D Mark III +EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III



一頭のサルが
草地に座り込んでいる。

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EOS5D Mark III +EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III



足元に生える雑草を
掴み取っては

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EOS5D Mark III +EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III



口に運ぶ。

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EOS5D Mark III +EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III


彼らは
恐ろしく質素な食べ物で
命を繋いでいる。

これから冬になれば、
それはさらに過酷となる。



年配のオスザルが
座って遠くをみている。
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EOS5D Mark III +EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III




何を考えているのか、
何も考えていないのか、
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EOS5D Mark III +EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III




言葉なき彼らの心の内は
わからないけれど、
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EOS5D Mark III +EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III




来るべき冬にむけ
思いにふけっているように
見えてならない。
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EOS5D Mark III +EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III




このあと、
山麓に
雪が降った。
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EOS5D Mark III +EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III


彼らはいまごろ
どうしているだろうか。






by TamaWakaba | 2016-12-27 13:13 | ニホンザル | Trackback | Comments(0)
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地下世界へのいざない ~筒石駅・大谷資料館~

新潟県糸魚川市 えちごトキめき鉄道 筒石駅
栃木県宇都宮市大谷町 大谷資料館



仄暗い
地の底が
呼んでいる。






長い長い、地下への階段。
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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM





長いスロープの先に、
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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM





さらなる階段。
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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM





ようやく辿り着いた先には
「つついし」
の表札。
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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




ここは、
越後トキめき鉄道 筒石駅。
全長11,353mの頸城トンネル内に建設された
完全なる地下空間。

改札から下りホームまでは
290段の階段で高低差176m、
上りホームまでは280段で212m。
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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




駅員さんは
列車が到着するたびに
地上と地下を往復する。

もちろん、
エスカレーターやエレベーターはない。
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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM



暗闇の彼方から
直江津行の列車が到着する。
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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




一度たりとも陽の光を浴びたことがない
この地下世界が
まばゆく照らされる瞬間だ。
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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




わずかな乗降の間だけ
ここは
人間の気配で満たされる。
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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM





そして列車はすぐに
次の駅に向けて
ホームを滑り出す。
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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




つかの間の喧騒をよそに
地下空間はまた
仄暗い静寂に満たされる。
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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




長い階段の先には
地上の光が待っている。
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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM









栃木県宇都宮市。

ここにもまた

別の地下世界が存在する。



石造りの長い階段を進む。
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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM





そこに、突如として現れる
巨大な地下空間。
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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM





斑入りの岩肌が
古代神殿を彷彿とさせる。
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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




妖しく浮かび上がる
バルコニーや石柱。

遺跡のようにも見える。
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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM





ここは、栃木県名産である
大谷石の採掘坑跡
「大谷資料館」。
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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




大谷石を掘り抜いてできた
巨大な空間を
一般向けに公開したものだ。
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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM






空間内には
様々なオブジェや
ライティングが施され、
幻想的な世界が演出されている。
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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM





この異世界の雰囲気が評価され
映画やドラマなど
さまざまな映像メディアの
ロケ地となっている。
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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM





紫色に浮かび上がる
石の十字架。
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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM





壁に規則正しく並ぶ格子模様は
石材を切り出した際の
丸鋸の跡。
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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




大谷石は地層によって石質に違いがあり、
良質な部分だけを掘り抜いた結果
このような地下巨大空間ができあがった。
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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




坑内のところどころに
石材を採掘現場が
残されている。
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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




壁も天井も
階段もすべて
設置したものではなく「掘り上げた」もの。
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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




そこは
裸電球が照らす
不思議な地下の世界。
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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM



ぜひ
ご堪能あれ。





by TamaWakaba | 2016-12-24 16:59 | 旅先見聞録 | Trackback | Comments(0)
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いざよいの月

長野県須坂市 八丁鎧塚古墳


十六夜(いざよい)の月が
青く照らす夜。


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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III(トリミング)




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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III(トリミング)





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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III(トリミング)





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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III





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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM





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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM





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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM





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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM





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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM





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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM





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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM





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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM





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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM





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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM





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EOS5D Mark III + EF24-70 F2.8L USM




氷点下の夜でした。




by TamaWakaba | 2016-12-18 03:06 | 夜空・星景・月 | Trackback | Comments(2)
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再会、ニホンカモシカ

長野県大町市 平

馴染みのカモシカに
約1年ぶりの再会。

かなり齢を重ねた個体なので
毎回、もう会えないかなと不安になるのだけれど、
今年も元気な姿を見せてくれた。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

その見事な体躯や
美しい容貌は相変わらずだ。

しかし、今回
これまでとは決定的に違うことがある。

それは・・・

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III


なんと、2頭になっていたのである。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

二頭の体格差が大きく、
かつ、顔つきも似ているので
親子かなとも思った。

しかし、馴染みのカモシカの方は
角輪(かくりん=角の溝)から、どう見てもオスである。

オスが子供を引き連れているのはおかしい。

そして、カモシカの発情期は、だいたい今時分というから、
この2頭が恋仲であるという結論で間違いないと思う。

なにはともあれ、めでたいことである。

彼は、カメラを持った私に気づくと
すっと立ち上がり、警戒する素振りを見せる。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

彼女。

角はまだ短く、
2,3歳と若い個体だ。

あまり動じる様子がない。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

カモシカは他の動物と違って、
すぐに逃げ出したりせず
まずは相手をじっと見る。

ニホンジカのような怯えた目つきではなく
相手を見据えるというか、
こちらの心の中を読んでいるような、
そういう視線を送ってくる。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

だが、やがて
さして面白くもない人間に見飽きたのか、
危害はないことを理解したのか、

彼はまたその場に腹ばいになって
リラックスし始めた。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

秋色の落ち葉が積もる
高台の二人。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

なんとも幸せそうだ。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

やがて、彼のほうが
「もう行こうよ」
という感じで立ち上がって
木立の奥に向かって歩き始める。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

秋の森をゆく。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

時折、こちらを気に留める。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

そして、
彼女も彼の後に寄り添う。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

相思相愛なのだなぁ、と思う。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

枯れ葉の合間に見え隠れする
緑の葉っぱを喰みながら
森の中をゆっくりと移動していく。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

彼女も彼に負けず
とても美人なカモシカだ。

おそらく
これから生まれてくる子供も
美しくなることは間違いない。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

彼女がこちらを振り返っている間に
先に行ってしまった彼を
慌てて追いかけて
彼女は森の奥に去った。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III


彼らの幸せを
願ってやまない。





【関連記事】

2015年12月↓

2015年1月↓

2014年1月↓

↑新機能「リッチリンク」、初めて使ってみたけど超便利!



by TamaWakaba | 2016-12-06 01:07 | ニホンカモシカ | Trackback | Comments(0)
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