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外食日記 金沢市『酒房 猩々』

石川県金沢市香林坊2丁目12-15『酒房 猩々(しょうじょう)』地図

金沢市。

雨降る宵。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


長町武家屋敷跡にほど近い
香林坊、せせらぎ通り。

ここに今回目指す『酒房 猩々』
があります。

昨年秋に来た時はお休みだったので、
なんとしてもリベンジを、
と鼻息荒く入店。
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お通し。

石川の郷土料理「べろべろ」。
(または「えびす」とも)
玉子の寒天寄せ。
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『猩々』は
大の酒好きという
伝説上の生きもの。

店にその名を冠しているということは・・・
推して知るべし。

案の定、店主厳選の地酒が
あまた待ち構えております。

お好きなものでどうぞ、
ということで、
好みのお猪口をセレクト。
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「手取川」の大吟醸生酒が
片口に入って登場。
メロン+柑橘系の華やかな吟醸香が
たまらない酒。

そしてお酒と一緒に、サッとお冷が出てくる。
これ、これが嬉しい。

美味しい日本酒を美味しく飲むためには
このチェイサーが絶対必要。
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「朝とれ ちょい〆鯖」
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我が山国では考えられない程の
ピッカピカの鯖を
超浅じめで。

〆鯖というよりは
ほぼ刺身。

鯖ってこんなに美しい色をしていたのか。
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「天然ブリ刺」
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冬の北陸の大スター
天然寒ブリ。

「大根おろしと一緒にどうぞ」
とのこと。
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脂の乗ったブリと
大根おろしのサッパリ感が
見事に調和。
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「加賀生麩の揚げだし」
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揚げたての生麩は灼熱かつモチモチとして香ばしく、
この金沢風の出汁がまた美味しい。
この出汁だけでも酒が飲める。




「いしるきゅうり」
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「いしる」は北陸の伝統調味料。
いわゆる魚醤。
アジやイワシなどの魚を使ったものと、
イカの内臓を使っているものがあり、
それぞれ味わいが違う。

この「いしるきゅうり」には
両方をブレンドして使っているそうだ。

実は、かねてから魚醤は苦手だった。
ニョクマムやナムプラーの、
「海が攻めてくる感じ」がダメで
これまで敬遠していた。

だからこの「いしる」にも内心ドキドキ。

だが、いざ食べてみると、
激しく旨い!
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特に、イカの「いしる」の味わいは素晴らしく、
にわかに「いしるファン」になってしまった。

この旅の後、我が家にも「いしる(イカ)」が導入され、
この「いしるきゅうり」が定番メニュー入りを果たした。
もはや「いしる」なしの暮らしは考えられない。

とはいえ、
このメニューにしっかり寄り添えるのは
日本酒しかない。
日本酒エライ!




「合鴨のロース(ハーフサイズ)」
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合鴨の脂の味は
「合鴨の脂の味」としか表現のしようがない。
代わるもののない旨さだなぁと思う。

ジューシー赤身と脂の甘味の共同戦線。
濃厚な味わいの肉料理であっても
日本酒はバッチリ合うのだ。

日本酒エライ!
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「フグの卵巣の糠漬け」
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金沢に来たからには
現地でどうしても食べてみたかった一品。

超猛毒であるところのフグの卵巣(そのまま食べれば普通に死ぬ)
を、塩糠漬けにすることによって無毒化したもの。

地球上に存在する毒素でも
常に5本の指に入るテトロドトキシンが
なぜ塩糠漬けにすると抜けていくのか、
現代科学でも完全には解明されていないとか。

ナマコを最初に食った人間の勇気には感服するが、
それ以上に、
このフグ卵巣の糠漬けを編み出した人間の
食への執念には驚嘆する。

この製法が完成するまで
一体何人が命を落としたのか。

先人達の尊い犠牲の上に
今夜の旨い酒があるのだ。
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アルミホイルに包まれ、
蒸し焼きにされたフグ卵巣。
糠漬けされたものを店主がさらに酒粕に漬けて
味を整えたとのこと。
塩辛いが、いろいろな発酵味が絡み合った
厚みのある味がする。

レモン汁を垂らして
大根の薄切りに載せると
さらに味わいが増し
さらにさらに酒の消費が増す仕組みだ。
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「じゃえびの天ぷら」
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「じゃえび」は甘エビやガスエビに似ているが、
別種のエビだとのこと。
あまり捕れず、足も早いので
かなりのレアキャラだそうだ。

味には毛ガニのような濃厚さがある。
非常に美味しい。




「ぎばさの酢のもの」
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「ぎばさ」は「アカモク」という海藻。
粘りがあるのに、
海藻自体にはサクサクとした
軽快な食感があって旨い。




「実家製かぶら寿司」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
誤字じゃなくて、
実際にご主人の実家で作っているのだそうだ。

かぶら寿司は加賀の郷土料理。
カブの間にブリの身を挟んで
麹で漬け込む、
いわゆる「なれ寿司」。

タイミング的に
まだ仕込んで間もない頃だったので、
かなりフレッシュな味だった。

乳酸発酵が進んだ
濃厚熟成バージョンは
次回に期待したい。
(再訪する気満々)
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酒も料理も美味しいですが、
ご主人の日本酒愛が素晴らしく、
日本酒のことについて色々と教えてもらいました。
以下、ご主人によるレクチャーの覚え書き。


○「海の酒、山の酒」
 以前、とある海なし県の酒を仕入れて店に出したが、思いのほか売れなかった。
 おかしいな、と思いご主人は自ら試してみたが、どうも魚介系の肴と相性が良くない気がする。
 そこで今度は、その酒を山菜(コシアブラ)と合わせてみると、とても相性が良い。
 地酒というものは、自ずからその土地の肴に合わせるようにできている。
 だから、海の酒は海の肴、山の酒は山の肴と相性が良いことが多い。

○「酒は開封後も育つ」
 日本酒は開封したらすぐに飲んでしまわなくてはならない、ということはない。
 以前、ご主人が仕入れた酒で、どうにも気に入らない味わいの酒があって、開封はしたものの店に出すことができずにいた。
 かと言って料理酒にする事もできず、ずっと冷蔵庫の中に眠らせておいた。
 さらに時間が経ち、その酒は冷蔵庫からも追いやられ、常温下にしばらく放置された。
 ある日、ご主人が何気なくその酒を口にしてみると、別物ともいうべき旨い酒に変貌していた。
 全てに当てはまるケースではないが、開封後も時間とともに「育つ」酒はある。
 そういう、時間とともに変わっていく味を楽しむのも、日本酒の魅力である。
 ※この店では、常にご主人が酒のコンディションを見ながら、旨くなったタイミングで店に出しているとのこと。逆を言えば、この店で飲んで気に入って、自分で買って家で飲んでも、それが店と同じ味わいの酒であるとは限らないということ。

○「お燗の温度」
 お燗をつける時は、目的の温度に達したらお燗完了、ではなく、目的の温度を少し上回ってから徐々に冷めて目的の温度になったお燗の方が、酒が落ち着くので美味しい。
 お燗は「行き」よりも「帰り」で。
 お燗の温度は、厳密に越したことはない。
 慣れた酒かつ慣れた手順でお燗するとき以外は、温度計を使うのがいい。
 ※「能登誉」を燗でオーダーしたら、ご主人から店員さんに「38度で」という指示。店員さんはデジタル温度計を使ってお燗してくれるというこだわりぶり。人肌燗の美味しさを初めて知った。

○「料理との組み合わせ」
 濃厚な味わいの肴に淡麗な酒を合わせると、ビールのように「流し込む」形になってしまって、日本酒を十分に味わえないことがある。
 日本酒はごくごく飲むのではなく、料理とともにちびちび舐めるように味わうのが魅力。
 ゆえに、繊細な味わいの肴には淡麗な酒、濃厚な味わいの肴には重厚な酒をというように、その都度組み合わせを変えてみると面白い。

 他にもいろいろと、日本酒についての楽しい話を沢山聞かせて頂きました。
 聞けば聞くほど、さらに日本酒の奥深き世界にハマってしまいそう。




 「猩々」。
 酒も料理も、ご主人の人柄も素晴らしく、
 ぜひ再訪したいお店です。






(余談)
次の日、金沢は雪。

少し白くなった兼六園で
雪中梅を楽しみました。
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by TamaWakaba | 2017-03-17 02:33 | 外食日記 | Trackback | Comments(2)
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外食日記 淡麗系ラーメン二種

栃木県佐野市免鳥町 日向屋
長野市川中島町原 麺道 麒麟児


スッキリとした味わいのラーメンが
ふいに食べたくなる時がある。





最近、遠出をすると、
いわゆる「ご当地ラーメン」というものを食べてみよう、
という機運が高まっている。

大谷資料館を見に行く道中、
佐野市という
一大ラーメンご当地を通過することが分かった。

その名はズバリ「佐野ラーメン」。
食べるしかない。

で、佐野ラーメン
「日向屋」
到着。

ここはシンプルに
ラーメン ¥600
を注文。

来ました!

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ネギ、煮豚、メンマ、
そして今や絶滅危惧種であるナルト。
この生真面目さ、素晴らしい。
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スープは琥珀色の
すっきり醤油ベース。
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煮豚はバラ肉を
ホロホロになるまで煮てある。
ちゃんと手間がかかっている。
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麺。
このやや平打ちのビロビロ麺は自家製。
客席から見える麺打ち部屋で
青竹を使って製麺している。
機械では出せないウェーブに
スープが絡んで超美味。
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店名の入った白い器。
なんともフォトジェニックなのだ。
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たいへん美味しゅうございました。






長野市
麺道 麒麟児。

長野市は以前から
かなりのラーメン激戦区なのだが、
この麺道麒麟児も
いつもラーメン好きを唸らせる
鋭い一品を出してくることで定評がある。

いろんなメニューがあって目移りするが、
ここは看板メニューのひとつである
塩そば ¥700
をオーダー。

来ました!
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具は、
ネギ、穂先メンマ、低温調理煮豚、鳥チャーシュー。
煮豚の上には香りを添える柚子の皮が。
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スープの表面に浮かぶのは鶏油。
那須御養鶏という銘柄鶏を使ったスープで
多分この鶏油もそこから出てきたもの。
深いコクと香りがある。
そして、淡黄色の油の珠がキラキラ光るさまは
景色としても美しい。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




低温調理の煮豚。
肉の臭みを抑えつつ、
固くならない絶妙の火の通り具合。
丼の中に投じられたあと、
スープの熱ですこし加熱され、
丁度いい頃合いとなる。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




スープは
バイカル湖の如く、
どこまでも澄み渡っている。

一口すすると
体の奥に染み込んでいくような
深い味がする。
スッキリとしているのに、
鶏の旨味が凝縮している。

いつも一口目に
美味すぎてため息が出る。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




麺。
低加水、細打ち。
低加水麺のシャッキリとした口当たりが
スープと合っている。
低加水派の私としては
言うことなし。
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庶民料理のラーメンなのに、
ここまで洗練していってしまう
日本人の凄さを感じずにはいられない。

ごちそうさまでした。






ラーメン大好きなのだが、
すぐに食べ終わってしまうところが
唯一の難点かもしれない。




飯テロ御免^^;

★ 第一回プラチナブロガーコンテスト ★


by TamaWakaba | 2017-01-18 00:17 | 外食日記 | Trackback | Comments(0)
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喰い正月2017

実家と自宅



お正月料理は
鮮やかで
眼にも楽しいのだ。







伊達巻&蒲鉾。
伝統の練り物デュオ。
子供の頃、伊達巻のあの甘さが大の苦手だったのだが
いつしか大好物になってしまった。
齢をとるのも悪いことばかりではない。
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蓮根餅の揚げ出し。
ハスは不思議だ。
根は食べて美味しく、花は見て美しい。
なんとも徳のある植物だ。
新年早々、蓮の根を味わう幸せなのである。
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カズノコ&酢ダコ。
幼少の頃、なぜかカズノコに異常に固執した時期があった。
正月というと、カズノコが楽しみで仕方なかった。
隙あらばカズノコを頬張って、プチプチを満喫していたのが懐かしい。
当時ほどのカズノコ愛はないけれど、いまでも相当好きだ。

小一時間前に食べたカズノコのひと粒が
口の中で時間差をもって弾けるプチンという感触が、
あの日の郷愁を誘う。

酢ダコは酸っぱい。
もう少しマイルドでも良いのではないか、と常々思う。
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イクラ。
「イクラ」がロシア語で「魚卵」という意味だと知ったときはショックであった。
ロシアでは、鮭の卵も、タラコも、あのカズノコでさえも
全て「イクラ」なのである。

秋の獲れたてプチプチイクラもいいが、
塩蔵のまったりとしたイクラもまた美味い。
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黒豆。
かのメンデル先生は、
エンドウ豆の「しわ緑」「しわ黄」「丸緑」「丸黄」という4つの形質をもとに
遺伝法則の仕組みを解明してみせた。

正月料理の黒豆をその観点から俯瞰するに
世間的には圧倒的に「しわ黒」が優性遺伝している。

これは家庭料理としてはレアな「丸黒」の遺伝子が発現したケースである。
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煮物。
若い頃は、煮物の存在価値というものがよくわからなかったが、
年を経るごとに、その訴求力が増してくるのを感じている。
作る人ごとに、はっきりと味が変わるのが煮物。
美味しい煮物に感銘を受け懸命に模倣するも、その味には決して到達できない。
煮物には、そういう奥深さがある。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





朝からお屠蘇気分なのである。
お正月だもの。
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蓮根餅の揚げ出しがお雑煮の代わりだと思っていたら
最後に本物が出てきた。
お正月だもの。
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帰り際、父が手作りベーコンを持たせてくれた。

数年前から自家燻製に凝っている父の自信作である。

数年前に初めて作ったベーコンも美味かったが、
今回は見た目からして、かなりグレードアップしている。

ピックル液の調合や浸漬、塩抜きをかなり工夫したらしい。

ヒッコリーとクルミのチップで燻煙してあるとのことで、
袋を開けた瞬間、たまらない燻製香が漂う。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





ベーコンとは
こんなに美しいものだったのか、と思う。
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ベーコンとは
あくまでも燻製「肉」なのだ。
近似的品質を目指した市販品を見慣れると、
そういう基本的なことさえ忘れてしまいそうだ。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





まずはシンプルに、
フライパンで焼いてみる。
油は要らない。
脂身から出るラードで揚げ焼きする。
仕上げに粗挽き胡椒。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





熟成した赤身の旨味と
脂身の甘さ、
それを燻製香が包み込む。
やや強めの塩気と相まって
もう、いくらでも酒が飲めることこの上ない。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





ベーコン主役の料理の後には
脇役としての力も試してみたくなる。
で、ペペロンチーノを作ってみた。

ベーコンは脂身から出る油でカリカリに炒めて
そこにオリーブオイル、にんにく、唐辛子を投入。

にんにくに火が通ったところで
パスタの茹で汁を加えて、
ベーコンから旨味を抽出。

そこに固めに茹で上げたパスタを加えて
さらに炒め煮。
ベーコンからの塩気で丁度いい味加減になる。

アルデンテになったら完成。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





まさに別次元の味。
ベーコンだけでこんなに変わるとは。
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なんて、「おせちに飽きたら」的な料理を作っていると
やっぱり正月料理が恋しくなってきたりする。

で、我が家のお雑煮を作る。

至極シンプルに、
出汁で味わうお雑煮が好きだ。

今日は「茅乃舎だし」をベースに、薄口醤油、塩少々。
そこに小松菜、粟麩、人参、椎茸。
餅はちょっと焦げ目がついたくらいが香ばしくていい。
最後に柚子皮を添える。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





結構なお味でございました。
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完全なる「喰い正月」を過ごしてしまった。
・・・反省(したフリ)。






★ 第一回プラチナブロガーコンテスト ★

by TamaWakaba | 2017-01-05 08:10 | 家でグルメ | Trackback | Comments(0)
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外食日記 喜多方と仙台編

福島県喜多方市 喜多方ラーメン「喜一
宮城県仙台市 一心本店

福島県喜多方市。

午前10時。

喜多方ラーメン「喜一」。

開店まであと1時間半・・・と言いたいところだが、
もう開いてるのである。

開いているどころか、朝7時からやっているのである。

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朝からやっているので、
休日などは
肝心のお昼時にスープがなくなって終了、
なんてこともあるらしい。

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お品書き。
見よ、この価格設定。

いまや社食や学食でしかお目にかかれないような
親切価格。

午前半ばだというのに
ひっきりなしに客が来るのも頷ける。

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE

喜多方ラーメンといえば、
醤油味の透明スープという固定観念があったが、
なんとこの店には「塩ラーメン」がある。

なんとも惹かれるではないか。

というわけで、「Sioラーメン ¥500」を選択。

程なくして到着。

おお・・・!

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なんというか、全体的に黄金色の輝きなのである。

喜多方ラーメンの助演筆頭、煮豚も光っている。

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透明なスープ。
すごくスッキリした味わいだが、ちゃんと厚みもある。
豚ガラをベース(多分)に香味野菜が効いている。

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喜多方ラーメンのシンボル、
びろびろ麺。

言わずもがな。

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すぐさま完食。

こんな店があるとは・・・。
喜多方市民がうらやましい。
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ごちそうさまでした。





仙台の夕暮れ。

ケヤキ並木のシルエット。

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仙台きっての繁華街、国分町のとある地下に
その店はある。

「一心(いっしん)本店」。

仙台に行ったならば、どうしても立ち寄りたかった店。

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カウンターと小上がりの
こじんまりとした店内だが、
気合の入り方がいろいろと凄い。

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お通し。
これがお通しなのである。

雨が降っても風が吹いても
この店に入って席につけば
これがさっと出てくる。

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奥歯を弾き返すような
新鮮なホタテなのだ。

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この店は宮城県内の銘酒の品揃えが凄い。

ただ闇雲なコレクションなのではなくて、
そのラインナップは料理を楽しめるようにほぼ辛口寄り。

そして、酒の肴たる料理は、
やはり酒に合うように
どれもばっちりチューニングされているのである。

迷わず最初から日本酒に突入。
(あまりに銘柄が多くて目移りしていたら、
店の方がいろいろとチョイスしてくれました。感謝!)

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


穴子の白焼き。

穴子は甘辛く煮るものとばかり思っていたら、
白焼きにして塩と山葵でいただく。

香ばしく、目の覚めるような驚き。
穴子というものを見直した。

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


本日のおひたし(モロヘイヤ)。
出汁の輪郭がハッキリしていて、
これだけでも酒が飲めちゃう。

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


吉次塩煮。
(きちじ:またの名をキンキ)

これは間違いなくキラーメニューである。

身をつついて酒をひと口。
旨味たっぷりのダシをすすって酒をひと口。
これで無限に酒を飲んでいけると思う。

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


脂の乗り具合や、身のホロホロ加減が
ウットリするくらいだった。
でも、このキチジの旬は冬だという。
もしかすると、冬にはこれ以上に美味しくなってしまうのか。

もはや、再訪せざるを得ない。

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


「伯楽星」純米吟醸。
キレキレでまことに美味い。

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


一心の宝物庫。
到底、1回の来店で制覇できるはずもない。

中段の「宮寒梅」も
華やかな味わいで強烈に美味しい酒だった。

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


たこのうに唐揚げ。

刺身になるくらいのタコに
塩ウニを絡めてさっと揚げるという
海鮮ピンポイント爆撃的な一品。

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


タコの旨味を塩ウニのまったりとしたコクが追い打ち。

破壊力抜群。

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


せっかく仙台に来たのだから、ということで
一心牛タン焼(ハーフサイズ)。

酒が止まらない。

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


久々に大当たりな店に大感激。

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE

ごちそうさまでした。

「一心」
味もサービスも素晴らしい店で、
早くも再訪したくてうずうずしています。

ただ、それなりの価格設定なので
ジャージ着て食べ放題行って
テーブル三往復が至福!みたいな方には向きません。
なんつーか酔えればOK、みたいな方にも向きません。

コスパよりも、
旨い肴と旨い酒を心ゆくまで楽しみたい!
絶対に外したくない!という方には
猛烈プッシュでオススメです。

こういう鋭い店が
長野にもあればなぁ・・・

by TamaWakaba | 2016-10-06 02:23 | 外食日記 | Trackback | Comments(2)
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外食日記 番外編「小布施堂 モンブラン朱雀」

長野県上高井郡小布施町 小布施堂 「モンブラン朱雀」


秋の風が吹き始める9月。

そろそろ、「栗」の季節です。

長野県の小布施町は、全国有数の栗の産地。

その産地でこそ味わえる、栗スイーツ「モンブラン朱雀」があります。

今年も9月15日から、採れたて新栗を使っての提供が始まりました。

昨年のこの時期、食べに行って写真を撮ったのですが、出しそびれていましたので、

「まだ食べたことない!」という方へのプロモーションも兼ねて

アップしてみたいと思います。

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE

木々はまだまだ青々としてましたが、
風はもう、秋をまとっていました。



カフェ「傘風楼」。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




窓辺に差し込む陽光が美しいです。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




お目当てのスイーツが到着するまで
静かな時間を楽しみます。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




コーヒー(いろいろなドリンクから選べます)
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




そして、「モンブラン朱雀」登場。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




このモンブラン朱雀、以前ここで紹介した、
「栗の点心 朱雀」の洋風アレンジ版です。
本家の方は、「どこまで行っても栗、栗、栗!」という
栗マニアを唸らせるスイーツでしたが、
こちらはそれとはちょっと趣向が違います。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




分厚くかけられた和栗のペーストの中心部には
アイスクリーム。
栗とアイスのコンビネーションがとても良いです。
アイスの冷たい甘さに包まれつつ、
栗の美味しさを堪能できます。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


秋の混雑シーズンは数量限定で
整理券をゲットする苦労が伴いますが、

栗が好きな方には
食べて見る価値のある一品だと思います。




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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




お近くにお越しの際はぜひ。




by TamaWakaba | 2016-09-15 23:48 | 外食日記 | Trackback | Comments(2)
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メシを撮ること11 ~アレンジの宴~

「メシを撮ること」シリーズ
【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】
【11】
自宅にて


ちょっとひと手間が
幸せな宴を連れてくる。




「中華くらげの酢の物」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
スーパーで1パック200円くらいで売っている
あの中華くらげ。
そのまま食べれば値段相応の味なのだけれど、
一度流水でもみ洗いしてから
砂糖・醤油・酢・ごま油・粉末ガラスープ等で味を付け直すと
ミョウバンのエグみや磯臭さが消えて
数倍おいしくなるのでオススメです。





「アジのなめろう」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
新鮮なアジの刺身が手に入ったので、
ちょっとひと手間加えて
なめろうに。





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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
ネギ・ショウガ・青じそ・味噌・みりん・濃口醤油をひと垂らし。
包丁でしばらく叩けば完成。
ありふれた刺身が、
非常に鋭い酒の肴に変貌。




「というわけで、酒」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
八海山酒造の冬季限定純米吟醸生原酒
越後で候
酒屋の冷蔵庫に
昨シーズンの残りが眠っているのを
奇跡的に発見。





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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
芳醇なんだけれど、澄んだ味。
どんな肴にもガッチリ合わせてくる美味しい酒です。
ちなみにこれは赤ラベルですが、
青ラベルもすっきり淡麗でオススメです。





「茄子の煮浸し」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
焼きナスも美味いですが、
ナスがせっかく何かを吸いたがっているので
美味しいダシを
たっぷり吸わせてあげました。
ナスも満足こちらも満足。
Win-Winの関係。




「油揚げパニーニ」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
これは簡単かつ低コストかつ低糖質で
なんといっても美味しいという
いいコトずくめのツマミなので
強力にオススメしておきます。

油揚げの片側を開いて、
オリーブオイルで炒めた野菜とかベーコンとか
(とにかくピザの具っぽいものなら何でもOK)
と、
とろけるチーズ、
ケチャップ(トマトソースがあればなお良し)
塩コショウ、オレガノ一振り。

後はフライパンで押さえつけながら焼くだけ。
いい焼色が付いたら完成。



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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


ボーノ!



「柚子ハイボール」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





「キャベツの甘酢漬け」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE

大盛り。
野菜は山ほどある方が
安心です。




「スティック野菜=二十日大根」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
わが家の家庭菜園で
キュウリのプランターに余裕があったので、
二十日大根を栽培しておりましたところ、
モンシロチョウの度重なる攻撃に遭い
青虫勢力の増長に進退窮まって
生育半ばでしたが、収穫するはめになりました。

とはいえ、若い美味いです。




「アシタバのおひたし」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
虫にも喰われず、
病気にもならず、
我が家庭菜園の優等生。
この苦味がまた美味いです。




「肉じゃが改め肉大根」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
夏になると
湯気を撮るのが難しい^^;




「人参のサラダ クミン風」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
人参って
なんでこんなにクミンと相性がいいんでしょうか。





「キュウリの浅漬け」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
最近手に入れた長角皿。
長野養護学校の生徒さんの作品。
動きがあって素晴らしい。
お値段600円は安すぎる。



締めの一品。
「ほぼ冷麺」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
他の麺類に比べて冷麺というのは特別で、
自宅ではできない、という先入観念にとらわれておりましたが、
このたび、
自作に成功しました。

牛だしベースのスープを冷やして、
そこに投入するのは、茹でて冷水で締めたマロニー
冷麺は小麦麺ではなく、澱粉(片栗粉)が主成分なので、
澱粉100%のマロニーは、かなり性質が似ていることに気づきました。

もしや、と思い作ってみたところ、
見事に「ほぼ冷麺」なのでした。



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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
上にキムチをトッピングすれば
さらに本格的になります。

今回はキムチすらなかったので、
モヤシのキムチ風ナムルを作って
乗っけてみました。

嘘みたいな話ですが、
かなりいけます。





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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE



ごちそうさまでした。



「メシを撮ること」シリーズ
【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】
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by TamaWakaba | 2016-06-17 23:07 | 家でグルメ | Trackback | Comments(4)
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メシを撮ること10 

「メシを撮ること」シリーズ
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【11】


自宅とか



蒸籠。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + バンクライト



開ければドーンと盛大な湯気。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + バンクライト




焼売!
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + バンクライト




豚挽肉と玉ねぎ、干椎茸という
至ってシンプルな食材の組み合わせにも関わらず
作り方によってここまで化けるのか!というメニュー。
そして、店で食べるとなんであんなに高いのか、という謎がいつまでも残るのです。
焼売は俄然、自家製がよろし。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + バンクライト




トマトソースのパスタ。

自分好みの味で
じっくり食べたい時もあります。
そんな時は
やはり自家製で。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + バンクライト




粉チーズもよく合います。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




トマトの水煮缶(パック)と
ニンニク、玉ねぎ、オリーブオイル、鷹の爪、オレガノ、
調味料適宜。
素材はシンプルなのだけれど
奥は深いのです。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




ブラックオリーブのドライトマト漬け。

オリーブの塩漬け(ブラック・グリーン両方)が大好物なのです・・・
たまに行くデパ地下のお気に入りオードブルなのですが、
いかんせんお高い。

味を覚えたので、後は自宅でOK。
オリーブの水煮缶に、実家から貰った自家製ドライトマト、
オリーブオイルにガーリックパウダーと調味料少々(店のはアンチョビが入ってる)。

ワインが止まらなくなります。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + バンクライト




ハスの花も好きですが、
根っこを食べるのも大好きなのです。

色々と試しましたが、
塩炒めが蓮根の一番美味しい食べ方かもしれません。

蓮根は縦斬り(断然歯ざわりが良くなる)。
ごま油で適度に炒めて
塩コショウのみ。

これも至上のおつまみ。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + バンクライト




洋風塩キャベツ。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + バンクライト




信州人とはいえ、
蕎麦を自宅で打つのはなかなか敷居が高く、
たまに店で食べるくらいのメニューだったのですが、
数年前、その蕎麦の勢力地図を
根本から塗り替える大事件が起こったのでした。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




妻の実家で頂いた蕎麦。
自前の粉で打つ義母のお手製。
蕎麦とはこれほど鮮烈な味がするものだったのか!
と衝撃を受けました。
それ以来、蕎麦のハードルが上がってしまって困っています。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




その味は今も健在。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




春先なのに、
立派に新そばの香りでした。
いつも美味しい蕎麦をごちそうさまです。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




鶏胸肉と大根の煮物。

一晩、塩麹に漬けた鶏胸肉は
究極食材と言えるでしょう。

あの安さからは信じられない
味と食感に変わります。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




ある日の朝食。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




やっぱりこれが基本です。
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ごちそうさまでした。




「メシを撮ること」シリーズ
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by TamaWakaba | 2016-03-22 01:58 | 家でグルメ | Trackback | Comments(4)
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メシを撮ること9 ~自宅で居酒屋の巻~

「メシを撮ること」シリーズ
【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】
【11】


自宅にて (バンクライト導入記念特大号)


近くに酒場がないのなら
自宅で飲めばいいじゃない。





というわけで、自宅酒宴スタート。



「大根と豚肉のとろみ煮」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + バンクライト




「ほうれん草のおひたし」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE+ バンクライト




「玉こんにゃく煮」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE+ バンクライト
山形旅行で食べた味を再現。
ちょっと辛めの醤油味が酒に合う。
柚子七味を添えて。




「白菜と人参の浅漬け」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE+ バンクライト





ここまでかなりのあっさりメニューが続いて、
「なんか胃腸の調子でも悪いんかい」とご心配のあなた。
安心してください、揚物ですよ!



「洋風ポテト春巻き(仮称)」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE+ バンクライト

ジャガイモととろけるチーズを主体とした具を
春巻の皮で細巻きにして
フライパンで揚げ焼き。

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE+ バンクライト

ソースはケチャップをベースに
クミンパウダーとガーリックパウダー、
レッドペッパーでチョイ辛をプラス。

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE+ バンクライト

揚げたて灼熱のところを
はふはふ言いながら食らいついていくのが至福。
ビールが足りない。






「グリーンサラダ」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE+ バンクライト
幼少の頃は「あんた野菜も食べなさい」と怒られていたのが、
今や野菜がなければ生きていけない身体になってしまった。

大人になるってこういうことなのね。

山盛り野菜を見ると心が安らぐ今日このごろ。





「ビール」おかわり。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE+ バンクライト




「手羽先の塩焼き」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE+ バンクライト
スーパーでお安くなった手羽先を
ちょいとグリルで炙って塩とコショウを振るだけで
たちどころに優秀なおつまみへと変貌する。
レモンかスダチを絞って
熱々のうちにどうぞ。





「おつまみメンマ」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE+ バンクライト
パックに入って売っていたのを
ちょいと切って盛りつけただけ(笑)
箸休めに。




「豚肉とモヤシの炒め」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE+ バンクライト
以前、たまに行った廉価版中華料理屋で
よくつまみとしてオーダーしていたものを忠実コピー。
細切り豚肉に片栗粉をなじませておいて、
肉に強めに火が通ったらモヤシを投入。
モヤシの歯ごたえがしっかりしているうちに
味覇改め「創味シャンタンDX」を適量。
こういう荒削りな味もまたビールに合うのだ。





自宅居酒屋の風景。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE+ バンクライト




「セセリ焼」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE+ バンクライト
鶏肉の部位の中で、
セセリ(首の肉)が一番美味いと思う。
なかなか手に入らないのだが、
たまに行く肉屋はセセリを生で売っている。
食えるうちに食っておこう^^;




「辛子明太子」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
とある方から稚加榮の辛子明太子を頂いたのだが、
卵の粒が際立っていて、これがまためっぽう美味い。
私の中の辛子明太子ランキングの上位陣が
大きく変動した瞬間であった。






「モツ鍋」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE+ バンクライト

モツ鍋のモツは主役にあらず、
真の主役は野菜なのである。
と高らかに宣言したい。

というわけで、モツ(小腸開き)は
このくらいの量で十分なのである。

鶏ガラベース(濃いめ)のスープに
あらかじめモツを投入、アクをとりつつ
脂とモツの旨味がスープに溶け出したら
鍋パーティーの幕が開く。

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE+ バンクライト

野菜は、ニラ、キャベツ、もやし。
もやしは黒豆もやしなら、煮崩れせずなお良し。
この日は手に入らなかった^^;

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE+ バンクライト

決して、火を通しすぎてはいけない。
野菜に熱が通って、透明になってきたら
すかさず食べていきたい。

この野菜のシャキシャキ感が命。

野菜がいくらあっても足りないメニューなのだ。

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE+ バンクライト






「豚タンキムチ」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + バンクライト

豚キムチならぬ、豚タンキムチ。
豚タンを炒めて軽く塩コショウ。
キムチは一緒に炒めず、
最後に軽く絡める程度なのが良し。

キムチは新しいものより
熟成が進んで、酸味が出たもののほうが
味にコントラストがついて美味しい。






「餃子」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE

定番。
家で作れば、外で食べるコストの4分の1くらいで
アツアツの餃子にありつける。

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE

幸か不幸か、外で餃子を食べる機会が減ってしまった。



「生春巻き」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE

これも、家で作ると
低価格高品質なメニューなのだ。

ライスペーパーをぬるま湯にちょっと漬けて
具材を巻いたら完成なのだから話は早い。

タレは
酢、砂糖、塩、一味唐辛子、ガーリックパウダー、クミンパウダーで作った
即席スイートチリソースで。


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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


自作アジアン酒場の一例。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE







「お好み焼き(大阪スタイル)」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE+ バンクライト

外で食べるお好み焼はどうしてあんなに高価なのか。
キャベツ・ネギ・豚肉・卵・小麦粉・etc・・・
どれも庶民的な材料なのに、
それをミックスして円盤型に焼いただけで
価格が十数倍に跳ね上がる。

付加価値つけるのもいい加減にせいよ、と言いたくもなる。

しかし、あの香ばしいソースの匂いには抗いがたい。

じゃあ、自分で作りましょう、ということになるのだった。

学生時代、たまに行った鉄板焼の店で
いろいろとノウハウを教わったのが
今更ながら役に立っている。

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE+ バンクライト

水の代わりに
生地にすりおろした山芋を混ぜると
フワフワとろとろの食感となる。

しかし、マグマのような灼熱。
やけどに注意。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE+ バンクライト

広島スタイルは、鉄板の上に生産ラインを組んで
パーツ製作から組み立てまでやらないといけないので
ちょっと家庭では無理かもしれない。

大阪スタイルはその点、家庭に優しい。
いいぞ大阪。



酒盛りというものはいつも、
「シメをどうするか」という深刻な問題を
常にはらんでいる。

まあ健康には悪いんだけれども、
ほろ酔いかげんのカラダが
欲しがるわけですよ、シメの一品を。


「冷たいラーメン」
a0155104_1464393.jpg
EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE

山形の「冷やしラーメン」とは似て非なるもの。
当方、完全なオリジナルメニューです。
凍っちゃうくらいキンキンに冷やした
塩味の鶏がらスープに揚げネギをたっぷり。

具は桂剥き大根の千切りのみ。
a0155104_1464171.jpg
EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE

開発からはや20年。
わたくしのキラーメニュー。
a0155104_1463916.jpg
EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




和風麺もまた良し。
「ひやむぎ」
a0155104_1463723.jpg
EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE+ バンクライト

濃い目のカツオだしに薄口醤油
梅干しを一個入れて、さっぱりとした酸味をプラス。
麺もつゆもカッチリ冷やしていきましょう。
薬味はネギ、ショウガ、白ゴマとシンプルに。

飲んだ後のカラダに染み渡る~

a0155104_1463524.jpg
EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE+ バンクライト


ごちそうさまでした。



「メシを撮ること」シリーズ
【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】
【11】








【 余談 】
遂に、パンクライトなるものを導入してしまいました。
a0155104_1463218.jpg

いままで日中の窓から差し込む自然光に頼らなければ
料理を撮れなかったわけですが、
このバンクライトによる定常光ライティングで、
最も魅惑的であろう夕飯メニューを撮影できるようになりました。

光の当て方については試行錯誤中で
ちょっと安定感に欠けますが
そんなに高くもない機材をひとつ導入するだけで、
いままで撮れなかったものがガンガン撮れるようになるのは感動的です。

料理以外にもいろいろ使えそうな装備ですので、
いろいろ試してみようと思っています。





第30回 国宝松本城氷彫フェスティバルの記事については
鋭意編集中でありますが、多分まだまだ時間がかかりそうです。
ブログを放置するのもなんなので、
急遽、メシ撮りシリーズをお送りしました。

 
by TamaWakaba | 2016-01-31 17:42 | 家でグルメ | Trackback | Comments(6)
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メシを撮ること8 ~湯気の向こうに~

「メシを撮ること」シリーズ
【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】
【11】


自宅とか


美味しそうな湯気が
盛大に立ち上る季節になりました。





連れ合いの実家で
お昼ごはんをご馳走になる、の巻。


正しい煮物の正しい湯気。
a0155104_1559503.jpg
EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




a0155104_15594738.jpg
EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




釜揚げうどん登場(自家製純手打ち)
湯気だ!湯気だ!
a0155104_15594551.jpg
EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




超熱々をいただきます。
a0155104_15594331.jpg
EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




半逆光とうどんの組み合わせは
もはや芸術的ですらある。
a0155104_1559392.jpg
EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


ごちそうさまでした!




累積の家ごはんも。





野菜の煮びたし
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




ぶり大根
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




蓮根とウインナーの洋風炒め
a0155104_15593036.jpg
EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE



鮭の野菜餡かけ
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




と、アオサの味噌汁
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




玉子とキャベツの中華風炒め
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




出汁巻玉子。
a0155104_15592219.jpg
EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




と、エリンギと手毬麩の味噌汁。
a0155104_15592068.jpg
EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




ごちそうさまでした。





「メシを撮ること」シリーズ
【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】
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by TamaWakaba | 2015-12-13 16:12 | 家でグルメ | Trackback | Comments(2)
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外食日記半年分2 【前編】

外食の記録(2015.1~2015.8)


食べ歩き写真がかなり溜まってきたので
この辺で大放出しようかな、と思いたち・・・





この日、件のモモ主らと小料理屋で飲んで、
「2軒目行こ~、いい店あるから!」
と連れて行って貰った店。

酔いが回って、かなり思考はテキトーになっていたのだが、
出てきたラーメンをすすった途端、ハッとした。

↓ 塩ラーメン
a0155104_1659286.jpg


シンプルな見た目とは裏腹に、
複雑な味が絡み合って、
なんとも美味いのである。

スープもチャーシューも、
麺の茹で具合も
想像を超える。

アルコール性ボキャ貧に陥っていた私は
とにかく「うまいうまいうまい」
を連呼した。

a0155104_16585213.jpg


でも、この店、ラーメン屋ではない。
BARなのである(外見も内見も)。

なんで飲み屋でこんなに鋭いラーメンが出てくるのか。

a0155104_16584779.jpg


ラーメンの前にツマミで馬刺しを頼んだのだが、
これまた鋭いものであった。
たてがみ(白い部分)、初めてだったがこれまた美味。

なんでBARにこんな上等の馬刺しがあるのか。

a0155104_16584290.jpg


地元にこんな店があったとは。
灯台下暗し的な名店。

以来、もう一度行こう行こうと思いつつも、
なかなかチャンスに恵まれない。

長野県大町市 飲み処 韋駄天

店のFacebook見ると、なるほどと思う。
期待大。




2月に九州旅行に行った。

マイカーで陸路を行く暴挙の旅(総走行距離往復約2000km)で、
いきなり九州入りが難しかったので
まずは広島で1泊。

せっかく広島に来たのだから
お好み焼きを、ということで
ホテル直近の店へ。


そば肉玉子 ¥750
a0155104_16583178.jpg


広島風お好み焼きの
肉、キャベツ、そば、玉子の地層構造に
名代のオタフクソースがドバっと塗られ、
青のりがババッとかかっている。

厨房では多くの店員さんが
何十枚ものお好み焼きを
流れ作業で次々と焼いている。

ああ、広島に来たんだなぁ。
a0155104_16581978.jpg


広島市内には幾多のお好み焼き店があり、
お好み焼き店ではない店も、お好み焼きを出している。
それぞれに行きつけのお好み焼き屋がある、とも聞く。

いわゆる広島のソウルフードなのだなあ、と思う。


とん平焼き ¥750
a0155104_177462.jpg


青ネギたっぷりを軽く炒めて、そこにダシを一振り、
薄焼き卵でふわっと包んで、
お好み焼的仕上げを施せば、とん平焼きの完成。
美味しかった。

まあしかし、なんというか、もうちょっと安くてもいいかな、とは思った^^;

みっちゃん総本店





2日目。

無事九州上陸に成功し、福岡の夜。

福岡といえば、「モツ鍋」か「水炊き」か迷ったのだけれど、
モツ鍋は以前、大阪で美味しいのを食べて味をコピーできていたので、
まだ未体験の「水炊き」を頂いて、
我が家の食卓のバリエーションを豊かにしていこう、
ということに。

席に通されると、卓上にはスープの張られた鍋があり、
スープの底には、すでに鶏肉が沈んでいる。

ここが鶏鍋と水炊きとの根本的な違いなのだ。
a0155104_16572791.jpg


鶏肉を一度炊いてスープを取り、
そのスープと一緒に鶏肉を楽しむ。

鍋というよりは、スープ料理なのだ。

だからまず、鶏肉に先んじてスープを味わう。

小さな湯呑みにスープを入れて、
塩ひとつまみ、青ネギ少々。

鶏の旨味がじわっと滲みでたスープ。

ちなみにこの「利きスープ」の機会は3回あって、
鍋の進行具合に沿って
初回は鶏単独の旨味、2回めは鶏+野菜の旨味、3回目は鶏+野菜+茸の旨味、と
「スープ進化論」が展開されるのだ。

a0155104_16572440.jpg


正統派のポン酢(ダイダイの果汁入り)
で頂く。
a0155104_16572238.jpg


お好みで青ネギや柚子胡椒を少々。
a0155104_16572076.jpg


特筆すべきは、この唐揚げ。
a0155104_16571674.jpg


外見は普通なのだが
ひとくち食べると、中から滝のように灼熱の肉汁がほとばしる。
未だかつて経験したことのない、桁外れのジューシーさ。

おそらく、鶏肉を揚げる前に
長時間スープに漬けているのではないか、と思うのだ。
きっとそうに違いない。

いずれにしても、一度は食べる価値のある唐揚げだと思う。
a0155104_16571447.jpg


肉団子。
鶏の肉団子と言えば、パサパサ、モソモソという食感になりがちなのだが、
この肉団子はしっとりもっちり、さらには
全くアクが浮いてこないという
謎の肉団子なのだ。

首を傾げつつ食べていると、
連れが出てきた胡麻豆腐と肉団子を代わる代わる見て
「あ!そうか」
と言った。

なるほどそういうことか。

後日、実証実験を試みたところ
見事に美味しい鶏肉団子に成功した。
a0155104_16571164.jpg



最後は雑炊で、
鶏肉の旨味を味わい尽くして終了。
ごちそうさまでした。
a0155104_1657712.jpg


博多水炊き発祥の店 水月





毎冬大阪に行くのであるが、
道頓堀に常時恐ろしいほどの行列ができているラーメン屋がある。
その名は「一蘭」。

大阪に行くたびに、
どうしてこんなに並ぶのか、という謎を
実食して解明してみたいと思っていた。

よく考えたらこの「一蘭」、
福岡が本拠地なのだ。

そして、偶然にもホテルの直近に本社総本店が
どどーんと建っているのである。


ラーメンでこんなビルが建つ時代なのだ。
a0155104_1657267.jpg



しかし、この店も昼から深夜にかけて行列が途絶えることがなく
並んでいるヒマもないので、
午前7時に突撃するという暴挙を敢行した。
さすがに行列はない。


本日の朝食
天然とんこつラーメン ¥790
a0155104_16565928.jpg


白濁スープ。
濃すぎず薄すぎず、見た目よりはさらっとしている。
a0155104_16565596.jpg


麺。
低加水細麺。
茹で加減はバリカタで。
当然、替玉は必至。
a0155104_16565218.jpg



チャーシュー。
a0155104_16564854.jpg



ちなみに、
注文時にこういうメモを渡されて、
好みの項目に丸をつけると、
ラーメンがかなり細かくカスタマイズできる方式。
a0155104_1656458.jpg



この仕切られた座席。
「味集中カウンター」というそうである。
なんにも気にせず、ラーメン食べるのに集中!なのだそうだ。
a0155104_16564351.jpg


ラーメン自体は普通に美味しかった。

一蘭はラーメン作るのに本気になっていると思ったし、
この他にもいろいろ先進的なことにチャレンジして、
ラーメンの未来を作っていこうとしているのだな、と感じた。

だが、お客の心を掴むポイントを
ラーメンそのもの以外に置き過ぎるのもどうかな、とも思う。

佐野実のような恐ろしい顔のおっさんが
カウンターの向こうから腕組みして客を睨みつけてくるような場合は別として、
そこに客の心をときめかせるような美味いラーメンがあれば、
間仕切りのあるカウンターがなくても、
客は否応なくラーメンに集中するであろうし、
店員と直接やりとりすることも厭わないと思うのだ。

ラーメン屋に客を呼ぶのは、やはり美味いラーメンに他ならない。

後から知ったのだが、
一蘭は外国人観光客に大人気で、
あの大行列の大半は外国人なのだという。
一蘭は今その勢いに乗って、
全国に支店を展開中だ。

一蘭の夢見る豚骨ラーメンの未来ははたして到来するのか。
いずれにしても、
本当の勝負は
この外国人観光客の嵐が過ぎ去った頃
始まるような気がする。

そんな、豚骨ラーメンの未来を考えさせられる
福岡の朝なのであった。

天然とんこつラーメン 一蘭


~ 【後編】につづく ~



by TamaWakaba | 2015-08-21 02:02 | 外食日記 | Trackback
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撮影 : 球わかば


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