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2017年 01月 25日

冬を生きるニホンザル  ※(写真部門)

長野県大町市 平


厳しい冬が
やってきた。


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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM



彼らは
懸命に

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM



生きている。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM



命を繋いでいくため
彼らは手を伸ばす

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III



そして、

食べる。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM



時折、一陣の風が吹き
凍てつく雪が叩きつける。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM



冬の山に
食べられるものは少ない。

柔らかそうな蔓でさえ
芯は固くて歯が立たない。
薄い表皮だけを
こそげて食べる。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM



食べたとて
得られる栄養はごくわずか。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM



だから、
食べ続けねばならない。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM



食べねば
いとも簡単に
命が失われる世界だ。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM



食べられそうなものは
なんでも口に入れる。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM



冷たい雪を掘り起こして
笹の葉を探す。

かつては一面に生い茂っていた笹。
見向きもしなかった。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM


けれど、
いまやその笹にすら
命を託すしかない。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM



雪は降り積もる。

山の中にも、
自分の上にも。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM



雪をしのげる
屋根はない。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM



ときには体を寄せ合って
ひたすら耐える。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM



体を小さく丸めて
ひたすら耐える。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM



ひたすら耐えながら
春を待つ。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM



子を持つ母にも

冬は来る。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM



自分の命を繋ぎながら
まだ幼い命を
守らねばならない。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM



寒さに震える我が子を
なだめるように

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM



胸に
抱き寄せる。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM



親元を離れた子ザルは
もう母のぬくもりを
頼ることはできない。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM



まだ小さな彼らにも
冬は冷酷に平等に
訪れる。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM



だから、
慣れぬ手つきで
食べ物を探す。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM



初めて味わう
得体の知れない寒さに震えながら

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM



とにかく懸命に
生きていくしかない。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM



全身を覆う冬毛は
唯一の頼みの綱だ。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM



保温のため
毛を逆立てて
全身を厚手のコートに仕上げる。

できることと言ったら
そのくらいだ。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM



いつまでも枝の上にはいられない。

時には
雪中行軍を余儀なくされる。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM




雪の冷たさが
手のひらに刺さる。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM



でも、
進んでいくしかない。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III



生きていくしかない。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM



山の春は

まだずっと遠くにある。



★ 第一回プラチナブロガーコンテスト ★



by TamaWakaba | 2017-01-25 18:29 | EOS5D Mark III | Trackback | Comments(4)
2016年 12月 27日

秋のニホンザル・ポートレート ※(写真部門)

長野県大町市 平



山麓に暮らすニホンザルたちの秋も
深まっている。

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EOS5D Mark III +EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III



見慣れた景色から
日ごとに色が失われていく。

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EOS5D Mark III +EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III



今年生まれたばかりの子どもたちは
冬を迎える憂いをまだ知らない。

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EOS5D Mark III +EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III



電線のジャングルジムの上を
無邪気に走り回る。

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EOS5D Mark III +EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III



一頭のサルが
草地に座り込んでいる。

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EOS5D Mark III +EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III



足元に生える雑草を
掴み取っては

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EOS5D Mark III +EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III



口に運ぶ。

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EOS5D Mark III +EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III


彼らは
恐ろしく質素な食べ物で
命を繋いでいる。

これから冬になれば、
それはさらに過酷となる。



年配のオスザルが
座って遠くをみている。
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EOS5D Mark III +EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III




何を考えているのか、
何も考えていないのか、
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EOS5D Mark III +EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III




言葉なき彼らの心の内は
わからないけれど、
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EOS5D Mark III +EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III




来るべき冬にむけ
思いにふけっているように
見えてならない。
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EOS5D Mark III +EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III




このあと、
山麓に
雪が降った。
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EOS5D Mark III +EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III


彼らはいまごろ
どうしているだろうか。





★ 第一回プラチナブロガーコンテスト ★

by TamaWakaba | 2016-12-27 13:13 | EOS5D Mark III | Trackback | Comments(0)
2016年 12月 06日

再会、ニホンカモシカ

長野県大町市 平

馴染みのカモシカに
約1年ぶりの再会。

かなり齢を重ねた個体なので
毎回、もう会えないかなと不安になるのだけれど、
今年も元気な姿を見せてくれた。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

その見事な体躯や
美しい容貌は相変わらずだ。

しかし、今回
これまでとは決定的に違うことがある。

それは・・・

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III


なんと、2頭になっていたのである。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

二頭の体格差が大きく、
かつ、顔つきも似ているので
親子かなとも思った。

しかし、馴染みのカモシカの方は
角輪(かくりん=角の溝)から、どう見てもオスである。

オスが子供を引き連れているのはおかしい。

そして、カモシカの発情期は、だいたい今時分というから、
この2頭が恋仲であるという結論で間違いないと思う。

なにはともあれ、めでたいことである。

彼は、カメラを持った私に気づくと
すっと立ち上がり、警戒する素振りを見せる。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

彼女。

角はまだ短く、
2,3歳と若い個体だ。

あまり動じる様子がない。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

カモシカは他の動物と違って、
すぐに逃げ出したりせず
まずは相手をじっと見る。

ニホンジカのような怯えた目つきではなく
相手を見据えるというか、
こちらの心の中を読んでいるような、
そういう視線を送ってくる。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

だが、やがて
さして面白くもない人間に見飽きたのか、
危害はないことを理解したのか、

彼はまたその場に腹ばいになって
リラックスし始めた。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

秋色の落ち葉が積もる
高台の二人。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

なんとも幸せそうだ。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

やがて、彼のほうが
「もう行こうよ」
という感じで立ち上がって
木立の奥に向かって歩き始める。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

秋の森をゆく。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

時折、こちらを気に留める。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

そして、
彼女も彼の後に寄り添う。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

相思相愛なのだなぁ、と思う。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

枯れ葉の合間に見え隠れする
緑の葉っぱを喰みながら
森の中をゆっくりと移動していく。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

彼女も彼に負けず
とても美人なカモシカだ。

おそらく
これから生まれてくる子供も
美しくなることは間違いない。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

彼女がこちらを振り返っている間に
先に行ってしまった彼を
慌てて追いかけて
彼女は森の奥に去った。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III


彼らの幸せを
願ってやまない。





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by TamaWakaba | 2016-12-06 01:07 | EOS5D Mark III | Trackback | Comments(0)
2016年 11月 08日

ホンドギツネ ~ポートレート~

群馬県嬬恋村 万座道路
ホンドギツネ(Wikipedia)



山道で

美しいキツネに出会った。


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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM




毛並みの良い
若いキツネだ。
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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM




ガードワイヤーの向こうから
こちらの様子を伺っている。
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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III




警戒しているというよりは
人間に興味があるようだ。
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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III




害を及ぼす存在ではないと分かると
こちらにゆっくりと近づいてきた。
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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III




野生のキツネと
こんなに近づくのは初めて。
カメラを向けても
逃げようとはしない。
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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III


枯れ葉の中に佇むと
溶け込んでしまう体色。
きつね色は枯葉色だ。

まるでお稲荷さん。
神の使いと言われるようなオーラは
確かにある。
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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III




驚くほど多彩で、
いい表情をしている。
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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III




こちらの心の内を
見透かしているような眼光。
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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III




これは典型的なキツネ顔。
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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III




突然の大あくび。
顎がこんなに開くとは…。
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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III





横顔も
知性的な表情だ。
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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III





流し目もかっこいい。
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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III





物怖じすることなく
いろいろな表情を見せてくれる。
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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III





こうやって撮っていると
相手がキツネではなく
人間のような気がしてくる。
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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III





でも、真横を向くと
やっぱり正真正銘のキツネなのである。
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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III





警戒するでもなく、
媚びるでもなく、
何か物言いたげな表情で
こちらを見ている。
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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III





キツネの言葉はわからないけれど
山の中でこうして目を合わせていると
どこか、
話をしているような気持ちになる。
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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III



そしてキツネは
また茂みへと姿を消した。


さらば
美しいキツネよ。



by TamaWakaba | 2016-11-08 16:38 | EOS5D Mark III | Trackback | Comments(6)
2016年 05月 11日

ニホンザルの母子

長野県大町市平
ニホンザル(Wikipedia)


春。

あたらしい命。

母と子の季節。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III





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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III






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EOS5D Mark III + EF300mm F2.8 L IS USM + EXTENDER EF2×III






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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III






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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III



いつもは荒々しく
木々の枝をつかむための両腕も
今は
子ザルを優しく包み込むためにある。
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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III






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EOS5D Mark III + EF300mm F2.8 L IS USM + EXTENDER EF2×III






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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III






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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III






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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III



まだ満足に歩くことができない子ザルは
母親の背中や腹につかまって
山の中を移動する。

背中の上では
いつでもキョロキョロ。

見るもの全てが
目新しい。
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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III




道路の溝に僅かに残った融雪剤を舐め
ミネラル補給する母ザル。

子ザルがそれを興味深そうに見守る。
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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III




母の腕に抱かれながら
いろいろなものを見聞きして
生きることを学んでいくのだ。
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EOS5D Mark III + EF300mm F2.8 L IS USM + EXTENDER EF2×III




キレイなタンポポを見つけた。
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EOS5D Mark III + EF300mm F2.8 L IS USM + EXTENDER EF2×III




でも・・・
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EOS5D Mark III + EF300mm F2.8 L IS USM + EXTENDER EF2×III




食べちゃうのである。
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EOS5D Mark III + EF300mm F2.8 L IS USM + EXTENDER EF2×III




子ザルにとって柔らかいタンポポの花は
良い離乳食なのだ。
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EOS5D Mark III + EF300mm F2.8 L IS USM + EXTENDER EF2×III




でも、まだやっぱり
苦いタンポポよりも
お母さんのおっぱいが恋しいのだった。
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EOS5D Mark III + EF300mm F2.8 L IS USM + EXTENDER EF2×III




食後のまどろみ。
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EOS5D Mark III + EF300mm F2.8 L IS USM + EXTENDER EF2×III




ちょっと休んだら
探検開始。
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EOS5D Mark III + EF300mm F2.8 L IS USM + EXTENDER EF2×III




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EOS5D Mark III + EF300mm F2.8 L IS USM + EXTENDER EF2×III




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EOS5D Mark III + EF300mm F2.8 L IS USM + EXTENDER EF2×III




子ザルは好奇心の塊。
いつでも目をキラキラさせている。
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EOS5D Mark III + EF300mm F2.8 L IS USM + EXTENDER EF2×III





子供が二人集まれば、
じゃれあいが始まる。

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EOS5D Mark III + EF300mm F2.8 L IS USM + EXTENDER EF2×III





傍らには若いメス。
戯れる子供たちを静かに見守っている。

数年前に生まれたこの若ザルも
今では頼もしい姉さんだ。
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EOS5D Mark III + EF300mm F2.8 L IS USM + EXTENDER EF2×III





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EOS5D Mark III + EF300mm F2.8 L IS USM + EXTENDER EF2×III





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EOS5D Mark III + EF300mm F2.8 L IS USM + EXTENDER EF2×III





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EOS5D Mark III + EF300mm F2.8 L IS USM + EXTENDER EF2×III




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EOS5D Mark III + EF300mm F2.8 L IS USM + EXTENDER EF2×III





小さな命を守り育てていく
母親たちの苦労は絶えないけれど、
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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III




春の山には、
穏やかで幸せな時間が流れている。
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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III






撮影後記

by TamaWakaba | 2016-05-11 23:36 | EOS5D Mark III | Trackback | Comments(0)
2016年 03月 13日

雪解けのころ ~ニホンザル~

長野県大町市平

白くて冷たい地面は
日に日に小さくなっていく。

山の春は
もうすぐ。


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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III



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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III




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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III




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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III


雑草のような栄養のない食べ物だから
ただひたすら、沢山食べなければならない。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III


黙々と草を引き抜き、
黙々と食べる。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III


山栗を拾えたらラッキーだ。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III


小さい体で生き抜くのも楽じゃない。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III


子供はよく遊ぶ。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III


そこかしこで
子供同士のじゃれあいが
繰り広げられる。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III




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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III


勝っても負けても
後腐れなし。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III


陽だまりに
親子のだんらん。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III


石の上にも三頭。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III



時それぞれに
いろんな表情がある。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III




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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III




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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III




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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III




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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III




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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III




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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III




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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III




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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III




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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III



山の春は
もうすぐ。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III






by TamaWakaba | 2016-03-13 01:35 | EOS5D Mark III | Trackback | Comments(4)
2016年 01月 08日

2016年撮り初め サル・カモシカ・ニホンリス

長野県大町市平


さる年が始まってすぐ、
ニホンザルに会いにいく。

群れをなしたサルの全員が
地面に這いつくばって
落ち葉をかき混ぜている。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III


一心不乱という表現がぴったりだ。

彼らは何をしているのか。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

彼らは

落ち葉の下のドングリを探しているのだった。

幸いにも今年はドングリが豊作で、

雪も少ない。

いつもよりはずっと

暮らしやすい冬だろう。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III


道路に撒かれた融雪剤を舐め
ミネラル補給する者も。

これはちょっと問題かもしれない。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III



食料が豊富なせいか、
彼らもリラックスしているように見える。

「食える」ということは
やっぱり大切なことなのだ。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

まどろむ親子。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

子供は好奇心にあふれた眼をしている。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

新緑の頃、
新たな妹や弟が群れに誕生するまで
母の愛情を独り占めしておこう。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III


初めて間近で野生のニホンリスに遭遇する。

今まで見てきたどの動物よりすばしこい。

あっという間に逃走される。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III


幸先のいいことに
いつものカモシカにも会えた。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III

暖かそうな冬毛が全身を包む。
昔はこの毛皮が重宝されて
常に狩猟対象にされる時代が長く続いた。

今は、
その頃よりも少しだけ安心して暮らしていける。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

雪の積もった高台に
身体を横たえて休む。

真っ白な雪の上に
でっかいクッションが置いてあるみたいだ。

まん丸なその姿が
可愛らしくて仕方がない。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III


山の中も
なんとなく
穏やかな冬が
続いている。


 



by TamaWakaba | 2016-01-08 23:05 | EOS5D Mark III | Trackback | Comments(2)
2015年 12月 29日

ニホンカモシカ ~冬来たる~ 撮り納め2015

長野県大町市 平


彼にまた会えた。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

夏から秋にかけて、
彼の縄張りを何度も訪ねた。
しかし、どこを探しても会えなかった。

その角輪(かくりん)から
もう若くない個体だということは分かっている。
もしかすると
命を落としたのかもしれない。

そう思い始めていた。

だが、生きていた。

その端正な風貌も健在だ。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

ニホンカモシカの顔は
地域差や個体差が大きく、
顔のバリエーションは豊かだが、
一般的に言って、美しいと言えるような顔の個体は少ない。
【参考】Google画像検索「ニホンカモシカ 顔」
だが、この個体は初めて会った時から
ハッとさせられるような姿をしていた。

いままで私が会ったニホンカモシカの中で
彼は最も美しい。

それだけは自信を持って言える。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

ちょっとアホっぽいニホンジカとは違って、
人間を見ても、すぐに慌てて逃げ出したりはしない。

四本の脚で地面をしっかりと踏みしめて、
射抜くように、まっすぐこちらに視線を合わせてくる。

物怖じしない堂々たるその態度は、
深山の主であるかのようだ。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III


毛並みも体格も
前に見た時と変わらない。
心なしか、少しばかり貫禄が増したような気もする。

本当に元気でよかった。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III


人間とのにらめっこに飽きたのか、
やがて彼はゆっくりと踵を返したかと思ったら、
林の奥に向かって
足早に歩を進め始める。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

探して探して、やっと会えたというのに
もう行ってしまうのか。

矢も盾もたまらず、
後を追う。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III

薄く雪が積もった雑木林の中に
規則正しい足跡が点々と続く。

その足跡を目で追った先、
30メートルくらい向こうの木立の中に
彼の姿があった。

「ついてくるなよ」と迷惑がっているようにも見えたが、
かといってそのまま先に逃げていってしまうわけでもなく、
そこに立って私の進退を伺っている。

私は彼との間合いを詰めるべく、
斜面をさらに登っていくことにした。
冬の雑木林は閑散としていて見通しが利く。
積雪深3センチほどの比較的ゆるやかな斜面は、
歩くのにも問題はなさそうだ。

遠くに見える彼に向かって
一直線に距離を詰めていこうと歩き始める。
数歩歩かないうちに、雪に足を取られて転びそうになる。
そこで、ルートを変えようと横に踏み出す。
その途端に、宙を這う細い枝に顔を叩かれる。

彼の姿はそこに見えているのに、
一向に前に進むことができない。
この斜面を登っていくのは、
意外にも難しそうだった。

私は一直線に登るのを諦めて、
彼の足跡を辿っていくことにした。
足跡はゆるやかな曲線を描いて
斜面の上へと続いている。
遠回りだが仕方がない。

彼の足跡をなぞり歩き始めてすぐ、
あることに気づいた。

何の苦もなく登っていける。

滑ったり枝に引っかかったりしていた先程とは打って変わって
実にスムーズに距離と高度を稼いでいけるのだ。

そうか、これが「獣道」なのだ。

これからもっと山は雪深くなる。
極寒と食糧が乏しい状況の中で、
無駄な動きをすれば、命を落としかねない。
獣道は、彼等が命を繋いでいくため必然的に身につけた知恵なのだろう。

冬の山の中で、図らずも彼に山登りを教わったのだった。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM


降りしきる雪の中を
黙々と進む。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM


時折、目についた蔓草を口にする。
細い蔓でも、芯は硬くて食べられない。
時間をかけて表皮をこそげても、
胃袋に収まるのは僅かな量だ。

次の春まで、こういう過酷な毎日が続く。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM


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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III



彼らは孤独を愛する。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III


数十ヘクタールという広大な縄張りの中で
ひとり暮らしていく。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III


日に日に雪に覆われていく
この荒涼とした景色は
彼の眼にはどう映るのだろうか。

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EOS5D Mark III + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III


冬を生きていくことは
我々が思うよりもずっと
過酷であるにちがいない。

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EOS5D Mark III + EF16-35mm F2.8L II USM


生死の定めは
自然のみが知るとことなのかもしれないが、
それでも彼には
生き抜いて欲しい。

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EOS5D Mark III + EF16-35mm F2.8L II USM


そしてまた、その美しい姿を
見せて欲しい。


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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM


また会えることを
楽しみにしている。





おそらくこれが今年の撮り納めです。
(投稿はまだするかもしれませんが)
どうやって一年の撮影を締めくくろうかと悩んでいたところ、
それを見かねた写真の神様が降りてきてくれました。

誰もいない山中でカモシカと無言で向き合うのは
いつでも感動的です。
言葉ではない何かを感じます。

by TamaWakaba | 2015-12-29 16:05 | EOS5D Mark III | Trackback | Comments(6)
2015年 09月 14日

つがいのニホンカモシカ

長野県大町市平


森の道でカモシカに出会った。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III


まだ若い、小柄なカモシカだ。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III




角の角輪(かくりん)から見るに
5~6歳のメスだろうか。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III




そのメスのかたわらには
大きなもう1頭のカモシカ。


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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III



長い角に角輪が幾重にも刻まれ、
度重なる角研ぎで前面は平らになっている。

ゆうに10年以上は生きている
オスのカモシカだ。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III


二頭は
親子ではなく
つがいだ。

秋は彼らにとって恋の季節。

普段は孤独に暮らす彼らも
秋風が谷を吹き抜けるこの短い期間だけ
二頭が躯を並べて歩く。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III



やがて母になる彼女の眼差しは
覚悟に満ちている。


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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III



長老と呼ばれるほどに
齢を重ねた彼の表情は
強き者の威厳に満ちている。

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EOS5D Mark III + EF500mm F4 L IS USM + EXTENDER EF2×III


そして二頭は
濃い緑の中に去っていった。





つがいのニホンカモシカに初めて会いました。
親子のカモシカとは違った、
まさに「恋人同士」という距離感で
緑の中を歩いていました。

カモシカは不思議な動物で、
彼らにとっての危険エリアまで近づかない限りは
その場から逃げもせず
こちらの眼を真正面から見据えたまま身じろぎしません。

約十数メートルという至近距離で彼らとガッチリ視線が合う時、
その視線から野生動物の強さと威厳が迫ってきて
動物的な緊張感を味わいます。

カモシカは広大な縄張りの中を移動しているので、
なかなか会うことができません。

しかし、カモシカと会う時というのは
なんと表現したらいいのかわかりませんが、
「変な胸のざわめき」としか言いようのない
感覚に襲われます。

この日も
カモシカを撮れたらいいな、と思い
山の中をしばらくうろついたのですが
なかなか彼らには出会えず、ついに
帰るか、ということになりました。

しかし、帰ろうとする意識とは裏腹に
胸のざわめきは
「いるぞ、いるぞ」
と繰り返します。

その時、
目の前の道を横切ったのが
このメスのカモシカなのでした。

なんともオカルティックな話ですが、
野生動物を撮っていると
そういう不思議なこともたまにあったりします。

by TamaWakaba | 2015-09-14 22:35 | EOS5D Mark III | Trackback | Comments(4)
2015年 09月 07日

クラゲ幻想2015 ~加茂水族館 クラネタリウム~

山形県鶴岡市 鶴岡市立加茂水族館<HP> クラネタリウム
加茂水族館<Wikipedia>

クラゲ。
それは
微弱な意志を持った海水である。

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark III + EF24mm F1.4L II USM





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EOS5D Mark III + EF24mm F1.4L II USM






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EOS5D Mark III + EF24mm F1.4L II USM






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EOS5D Mark III + EF24mm F1.4L II USM






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EOS5D Mark III + EF24mm F1.4L II USM






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EOS5D Mark III + EF24mm F1.4L II USM






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EOS5D Mark III + EF24mm F1.4L II USM






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EOS5D Mark III + EF24mm F1.4L II USM






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EOS5D Mark III + EF24mm F1.4L II USM






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EOS5D Mark III + EF24mm F1.4L II USM






7年ぶりに再訪した加茂水族館。
新館になり、旧館とは比べ物にならないくらいパワーアップしていました。
これだけの数のクラゲが
ふるふるひこひこ収縮拡張を繰り返しつつ
ゆらゆら漂っているのを眺めていると
意識が違う世界へ行ってしまいそうになります。
他の水族館とは全然違います。

あと、クラゲのデザインが謎すぎます。
宇宙から来たのか・・・?

by TamaWakaba | 2015-09-07 01:59 | EOS5D Mark III | Trackback | Comments(0)


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