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タグ:Carl Zeiss Makro-Planar T*2/50 ( 21 ) タグの人気記事

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酒の肴、アラカルト ― メシを撮ること15 ―

自宅にて


お酒はぬるめの燗だけじゃなくて
いろいろあったほうがいい。

肴は炙ったイカだけじゃなくて
やっぱりいろいろあったほうがいい。

一見豪華そうでも
原価はお安い方がいい。

なるべく写真映えするのがいい。





「とん平焼き」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
豚の細切れ肉とキャベツの短冊切りを
ざっと炒めて塩コショウ+ガーリックパウダー。
それを皿に山型に盛り付けて
薄く焼いた玉子を上に被せる。
お好み焼きソースとマヨネーズの波状攻撃の後、
青ネギを散らせば完成です。

ビールのお供に。





「モロッコインゲンのサラダ」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
酢と塩、オリーブオイルのごくシンプルなドレッシングに
クミンパウダーを合わせるのがキモ。





「ミョウガのナムル」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
ミョウガをスライスして、水にさらし
水気をよく切って、ごま油をまんべんなくからめる。
アク消しとして砂糖、うま味調味料をひとつまみ。
味付けは塩適量。
これだけで、美味しいミョウガナムルの完成。
「ミョウガは薬味」という固定観念は崩れ去ることうけあい。






「ポテトサラダ」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
ジャガイモが全部ペースト状になったものより、
若干火の通りが甘いサクサクとした部分が
残っている方が、食感のコントラストがあって好きなのです。






「ハッシュドポテト」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
これもジャガイモ。
千切りのイモに粗挽きウインナーの細切りを加えて
フライパンで焼くだけ。
表面がカリッとなったら完成です。
塩でも、ケチャップでもOK。
これはビールのお供かな。





「チコリと生ハムのサラダ」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
見切り品コーナーにあった
ちょっとくたびれたお安いチコリ。
50度くらいのお湯に数分さらすだけで、
あっという間にシャキッとするので侮れません。
そこに生ハムとキュウリのピクルス、
ブラックオリーブのみじん切り。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
苦旨な酒の友。
こういう苦いものを美味いなぁと思えるようになる点では、
齢をとるのも悪くないと思ったり。






「生ハム梨」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
そのまんまでございます。
果物と生ハムって、最初は違和感MAXだったけど、
慣れてくるとたまらない旨さだと思います。





「具なし茶碗蒸し」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
以前から色々思うところがあり、
思索の末にたどり着いたのがこれ。
茶碗蒸しって、卵料理なのに
具がゴテゴテ入ったりして
玉子が脇役にされてる感が強いと思うのです。
だから思い切って全ての具を排除することで
卵の復権を果たしました。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
新鮮な卵と、
ちゃんと取った美味しい出汁だけあればそれでいい。
まさに「舟唄」の世界。





「翡翠茄子」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
庭で採れたナスに海老と枝豆を添えて。
間違いなく日本酒の肴。
だからこれも出汁が大切です。






「アサリの酒蒸し」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
アサリの何がいいって、
最初からいい感じに塩味がついていることではないでしょうか。
鍋に入れて酒振って
パカっと開けばもうOK。
酒の肴界の即席優良児なのです。






「麻婆豆腐」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
かの昔はよくあるレトルト調味料で作っておりましたが、
豆板醤と甜麺醤(もしくは八丁味噌)、
粉末鶏がらスープと香味野菜(できれば山椒も)
があれば、完全に好みの味に調整できるので
最近は専ら自家製です。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
店の味っぽくするコツは
ひき肉をしっかり炒めることと、
躊躇なく油を使うということと、
最後に山椒をガッと入れて、
ビリビリ感を出すことだと思います。






トウモロコシをどうやって食すか、という問題。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
トウモロコシは香ばしく焼くのが最高!
と思うのですが、
自宅には炙り焼きできるコンロもないし、
だいいち面倒くさい^^;
(直にかじりついて食べると、
前歯に皮が挟まってイライラするし・・・)

で、我が家はどうするかというと、
実をこそげてからフライパンで炒め焼き、です。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
バターをひとかけ入れたフライパンで
ちょっと焦げ目がつくくらい強火で炒め、
最後に、塩か醤油で味付け。
焼きもろこしの香ばしさと
茹でもろこしの瑞々しさが同時に味わえる優れものです。






「鳥手羽元の梅塩煮」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
手羽元といえば
食肉界でも廉価で良心的な食材ですが、
それを使った超簡単な酒の肴を。

手羽元数本を鍋に入れて火にかけて、
アクをすくって、
そこに梅干しを数個。
後は弱火でしばらく煮るだけ。

梅干しは、
いろんな調味料が入っていない
塩と赤紫蘇だけで漬けた
ベーシックなやつが良いです。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
味付けは梅干しの塩味だけでOK。
梅干しの酸味で肉どころか
軟骨までホロホロになります。

超強力な日本酒の肴です。



というわけで、
今回もごちそうさまでした。



by TamaWakaba | 2017-09-04 18:04 | 家でグルメ | Trackback | Comments(0)
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冷たい麺と肉で夏を乗り切ろう!の巻 ― メシを撮ること14 ―

自宅にて



冷たい麺が恋しくなる季節!

じゅわじゅわの肉も恋しくなる季節!

馬鹿みたいに暑いのもあと少し。

ガンバロウ!






『すだちそうめん』
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス


とある店の名物料理だとか。
以前テレビで見て
食べに行きたいなぁと思ってましたが、
食べに行くのは遠くて大変なので
自分で作ることに^^;

ちょっと濃いめにとった出汁を
薄口醤油と塩で味を整え
凍る寸前まで冷凍庫で冷やします。

茹で上げたそうめんを
これまた氷水できっちり締め、
これまた冷凍庫でガチガチに冷やした
器に盛り付けます。

で、あらかじめ約1ミリ厚にスライスしておいた
すだちをその上に
隙間なくびっちり並べて完成です。

薬味とかは要りません。
すだちのみで。

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
すだちの香りと酸味が出汁と相まって
なんとも爽やかな味。
時間とともにすだち感が強まるのも面白いです。
ちなみにすだちもそのまま食べられます。

想像以上の味。
おすすめメニューです。

すだちは1人3個あると幸せ。





『なんちゃって棒々鶏』
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
以前紹介した自家製簡単ラー油と市販のごまドレッシングを混ぜて
蒸した鶏もも肉にかけただけ。
あっという間に酒のツマミの完成。





『梅そうめん』
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
夏なんで、サッパリ感を出すべく
ツユに梅酢を合わせ、
さらに梅肉と青じそをトッピング。


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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
300グラム100円の
廉価そうめんでも
やる時はやるのだ!^^;




『チンジャオロース』
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
絵になりそうだったので
なんとなく撮りました(爆)

100グラム99円の豚こま肉は正義。





『冷製梅パスタ』
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
よく考えたら
また、梅と青じそで丸カブり・・・

とはいえ、
麺と味のベースが違うので
まったく違う世界なのです。


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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス





『鶏もも肉のハーブ焼き』
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
これも、肉々しい肉を撮りたくて
頑張ってそれっぽく盛り付けたもので・・・
料理よりも撮影よりも
やっぱ盛り付けが難しいな、と思います。
もっと勉強せねば。

ローズマリーは庭の鉢植えから
無尽蔵に採れるので
見栄えする付け合わせとして便利です^^;


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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
もうちょっとシズル感が出れば
なお良かったかも。




『変わり汁そうめん』
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
なんと命名して良いのか分からなかったので
こんなネーミングに・・・

ツユがちょっと変わってまして
キュウリの水キムチ風漬物の漬け汁を
ツユとして再利用してます。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
キュウリを漬ける時に
鰹節の厚削りを使ったら
思いの外いい味の漬け汁になりまして、
捨ててしまうのは勿体ないので、
ちょっと味を整えて
そうめんのツユへとリサイクル。


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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
涼し気な画になったので
良かったです。


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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
一番苦労する「たぐり」のショット。

右手で箸を持って
左手でカメラを持って、おでこでホールド。
マニュアルレンズなので、
片手でリングは回せず、
身体を前後させてピント合わせ。

いつもこの作業でヘトヘトになります。

オートフォーカスの50ミリハーフマクロが欲しいよ・・・(T_T)





『豚キムチ』
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
前にも書いたような気がしますが、
豚キムチは、
「キムチの後乗せトッピングが最強」だと
再び言わねばなりませぬ。

豚こま肉を炒め、
ちょっとの醤油と砂糖でほんのり味付け。
そこに、しっかり熟成して酸味の立った
キムチをドカッと投入。

ビールのアテとして最強です。





『豚肉とタケノコの中華炒め』
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
実家から春に採れたタケノコの瓶詰め(水煮)
を貰ってきたので、
お昼に鯖缶と合わせて恒例の味噌汁にして、
その残りを夕食として。

ライティングのコツを
なんとなく掴めてきたかも。




『ハンバーグ トマトソース+チーズがけ』
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
これまた実家から
大量のミニトマトを貰ってきたので
その一部をトマトソースに。

それをハンバーグにかけ、
さらにとろけるチーズをかけ、
焼き目を付けます。

見栄えのいい焼き目を付けたかったので
ハンドバーナーでガガッと炙りました。

ハンドバーナーはほのかにガスの匂いが食材につくので
本当は使いたくないんですが
そこら辺は写真的な事情ということで
苦渋の決断です。

美味かったですけど^^;

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
肉 + 何かしらのソース + チーズ + 焦げ目
というのは
写真的にズルい、と思います。

でもいいのだ。





『豚スペアリブのグリル』
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
豚のスペアリブが
見切り品として半額。
驚くべき安さになっていたので
迷わず購入。

塩麹に漬け込んで、
粗挽き黒胡椒を振って
焼いただけ。

どんな肉でも
ジューシーかつ柔らか。
塩麹はほんと魔法です。



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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
やっと肉々しい肉を
肉々しく撮れたかな、という感じ。

肉汁したたるパワー系。




ごちそうさまでした。




撮影の後のゴハンは
美味しいです。
(なぜか汗だくだけど)







― 後記 ―
以前のメシ撮りは自然光だったり
ストロボ天井バウンスを使ったり、
でかい定常光ソフトボックスを使ったりしていたわけですが、
最近は、ストロボ + ソフトボックスが主流です。

とっつきにくい装備ですが、
環境光に依存しないので
狙った画が撮れるというメリットは大きいです。

もしも、
知人が突然脱サラして
料理人になって店出して
開店準備にいろいろ手間取って
「あ、やばいもうすぐ開店なのにメニューできてない!」
みたいなことになり、
「どうしよう、業者に頼むにももう時間がない。あ、そうだ、球わかばだ、
あいつなら写真やってるから、メニュー用の写真撮ってくれるかも」
なんていう事態になったとします。
(多分ならないけど)

そんな時、中途半端な写真を撮って
「あー、まぁプロじゃないから仕方ないかぁ・・・こんなもんかぁ」
みたいなこと言われるのは、絶対に悔しい。

カメラ使いとしては、
「(技術上の理由で)撮れません」とは言いたくないなー
というのがありまして。

まあ、そんな事態はおそらく来ないわけで、
取り越し苦労も甚だしい感じですが、
備えあれば憂いなしということで、
料理写真はもっともっと
上達したいと思ってます。

そう言っておきながら
しばしば食い気に負けて
撮影を放り出したり・・・

色々とそれっぽい理由を掲げつつも
やっぱり私が食いしん坊なだけ、ということで
話は決着しそうな気配です(爆)。


by TamaWakaba | 2017-08-23 01:32 | 家でグルメ | Trackback | Comments(0)
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5D4試し撮り その2

長野県大町市 仁科神明宮・仏崎観音寺



【仁科神明宮】

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EOS5D Mark IV + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark IV + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark IV + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark IV + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark IV + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark IV + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark IV + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark IV + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark IV + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark IV + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark IV + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark IV + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark IV + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark IV + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark IV + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE









【仏崎観音寺】

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EOS5D Mark IV + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark IV + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark IV + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark IV + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark IV + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE

大町市で開催中の
『北アルプス国際芸術祭』
出展作品の一つ、
ジェームズ・タップスコット氏による
『Arc ZERO』。

思いがけず
鑑賞できてしまった。



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EOS5D Mark IV + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark IV + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark IV + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





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EOS5D Mark IV + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE






いろいろと撮り進めるうち
ようやく手に馴染んできました。

画質に関して言えば
階調の幅がかなりアップしていて
白飛びに強くなったように感じます。
RAW現像時に暗部を持ち上げる時も
格段に破綻しにくくなっています。

あと、
おっ、これは!と感じた点としては、
全体的にクリアでシャープな画質に変わったことです。
(ブログ用にリサイズすると、ややわかりにくいですが)
これは高画素化の影響というよりも
ローパスフィルタの味付けが変わったのかも。

最終的な結論には至っていませんが、
出てくる画は
かなり進化している印象です。




by TamaWakaba | 2017-07-10 23:41 | Trackback | Comments(0)
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メシを撮ること13

「メシを撮ること」シリーズ
【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】【11】【12】【13】
自宅にて


ライティング機材を一新したので
メシを撮るのだ。



「エビの生春巻き」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス





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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス





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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
最近は色とりどりのミニトマトが売られてます。
色によってそれぞれ味が違いまして、
オレンジ色が特に美味しい。
緑色も未熟なんじゃなくて、ちゃんと味がします。





「玉こんにゃく」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
醤油味。
安心の酒のあて。




「オカヒジキのおひたし」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
この歯にキシキシくる感じがたまらない。
いろいろ試してみたけれど
サッと湯通しして、
大根おろしとチリ酢をかけて食べるのがイケます。





「岩下の新生姜の豚肉巻き」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
TVでやっていて、
ぜひとも自分で作ってみたいなと思って作りました。
まあ、美味しいんだけども
なんというか・・・想像を超えない味。
最後にちょっと甘味を絡めたりすれば
逸品に化ける可能性あり、要改良。






「いしるきゅうり」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
金沢旅行で虜になって、
我が家のレギュラー入りを果たしたメニュー。
お土産でかってきた1本めのいしるが終わったので
Amazonでお取り寄せしたら
原材料が100%イカのものではなく
麹の入ったものを間違って買ってしまいました。
同じ「いしる」でも全く別の味わい(私は嫌い)で、
泣く泣くもう1本買い直し、レギュラー続投です。






「手羽元のフライパン焼きヤキトリだれ風」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
閉店間際に買い物に行ったら
ちょっと高い銘柄鶏が
半額以下で売られているのを発見!
フライパンで焼いて醤油と味醂を絡めて焼き鳥風に。
銘柄鶏はやっぱ美味いです。






「グリーンサラダ」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
上に乗っているルッコラの葉っぱは
我が家のマイクロ家庭菜園で獲れたもの。
モンシロチョウの幼虫(青虫)との熱い戦いの果てに
収穫に漕ぎ着けました。
ちょうちょちょうちょ、菜の葉に止まるな~♪
そこで産卵するな。




「肉じゃが」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス





「春菊のわさび和え」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス





「車麩の唐揚げ」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
車麩に鶏がらスープを吸わせて味付けして
絞って粉つけて揚げると
「うわっ!」という旨さの
唐揚げになります。
お麩とは思えない味わい、ぜひお試しあれ。





「冷やしキュウリ」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
これも我が家の矮小家庭菜園で収穫したもの。
新鮮なキュウリはこうやって氷水で締めて
塩を振ってバリバリ食べるのが
最も贅沢かつ美味しい食べ方なんじゃないかと
心底思います。





「ブラウンマッシュルームのバター炒め」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス





「レモン果汁特盛り強酸レモンサワー」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
酒は重要。





「竹鶴ロック」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
酒は重要。






「冷やし中華」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
冷やし中華の
麺の上を覆い隠さんばかりの具、
あれ、要りますかね?

冷やし中華については
「麺とタレが主役。具はでしゃばるんじゃねぇ」
と私は思います。

タレと麺は妥協せず、
具はあくまでも脇役に徹すべき、
という思想のもとに作ってみました。




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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
タレは鶏がらスープを基調とした醤油味で
酸味は米酢と柚子果汁を合わせました。
超爽やかです。




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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
飲んだ後の、
シンプルな〆の一皿です。




ごちそうさまでした。




「メシを撮ること」シリーズ
【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】【11】【12】【13】






以前導入した
定常光のソフトボックスから変な音がするので
開けてみたら、
こんなことになってました。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ + ソフトボックス
いつの間にか電球のソケット部分のツメが劣化して
ボロボロになってました。
もう、使い物になりません。

さすがは中華製。
「安かろう悪かろう」を地で行くその姿勢には感服します。
「素材が悪い」とか「詰めが甘い」とか
そういうレベルの話じゃなく、
かの国では「良いものを作ろう」という気概なんて
これっぽっちも存在していないことがよくわかります。

かつては世界の美術史に残るような鋭い芸術作品を連発していたのに
この凋落ぶりには呆れるばかり。
(分かってはいたんだけど)

今後、中華製には決して手を出さないことを
固く心に誓いました。


で、いい機会だったので
ライティング機材を入れ替えました。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ
ソフトボックスはCactusのCB-60W、
ニッシンのストロボ2台で
ワイヤレス多灯にしています。



a0155104_21470972.jpg
EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + ストロボ
さすがはストロボ。
蛍光管の定常光ライティングに比べると
色再現が格段に良好です。

まだちゃんと使いこなせてませんが
いろいろ試してみようと思っています。



by TamaWakaba | 2017-06-26 23:31 | 家でグルメ | Trackback | Comments(0)
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メシを撮ること12 ねぎ餃子を作るの巻

「メシを撮ること」シリーズ
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趣味の料理


長ネギたっぷりの

ジューシーねぎ餃子で

今夜はお祭りだ!

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


かねてからこのブログには
自家製餃子が頻繁に登場するわけですが、
今回は新バージョンです。
(製法が徐々に進化してます)

餃子は、家で作ると
野菜を刻むのが大変だったり
いざ出来あがっても
食感がポソポソだったりして
「一筋縄ではいかない」料理の代表格だったりします。

しかし、このねぎ餃子、
びっくりするほどジューシーかつ
作るのが超簡単な
夢の餃子なのでございます。

長ネギが嫌いでなければ
ぜひオススメ。

というわけで、
以下、レシピです。



― 材料 ―

豚ひき肉(適量)
長ネギ(適量)
※(体積比で「肉:ねぎ=3:1ないし2」くらい)

練り中華調味料(適量)(創味シャンタンDXとか味覇とか)
うま味調味料(少々)
コショウ(少々)
ごま油(少々)
無塩鶏がらスープ(有塩でも可)…溶かして冷やしたもの


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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
大きめのボウルにひき肉と調味料各種を入れます。
溶いたガラスープを少しだけ加えます。
(氷はガラスープを冷やすために入れておいたものです)


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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
これを、混ぜていきます。
とにかく全力で手早くかき混ぜます。

味付けですが、後でネギを加えるので
ひき肉自体はやや「濃いめ」が良いです。

(生肉の味見はリスクがあるので、
ちょっと小皿にとって、
レンジで加熱して味見しましょう)



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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
ある程度混ざったら
そこに残りのスープを加えていきます。

通常の野菜餃子の場合は
野菜からの水分でひき肉が自動的に加水されますが、
ネギの場合、野菜よりも水分が少ないので
ジューシーさを出すために
スープで補ってやる必要があるからです。

ひき肉に加えるスープは
必ず冷えたものを使います。
温かいスープだとひき肉の風味が落ちてしまううえに、
ひき肉の温度が上がってしまい
衛生上良くありません。

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
ちょっとずつスープを加えつつ
渾身の力でねっていきます。

練りの目安は
赤身と脂肪が細かく混ざり合ってピンク色になり、
硬めのクリーム状となればOK。

ひき肉は練ることによって
保水力が飛躍的に向上するので
相当量のスープを加えても平気です。

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
ひき肉の練り工程が完了。


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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
ここに、みじん切りにした長ネギを
ドカッと加えます。


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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
そしてまた、練ります。
この練りは、
ネギとひき肉をしっかり同化させるためです。


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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
しばらく練って
全体に粘りが出てきたらOK。



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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
餡の完成。
ここまで来たら、
ボウルのまま冷蔵庫に入れて
1~2時間寝かせます。

餡全体をなじませるのと
やや上がりつつある餡の温度を
下げるという衛生上の措置でもあります。



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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
餡の寝かしが完了したら
包み工程にはいります。

包み方のスタイルは問いませんが
皮に隙間があると
美味しいスープが流出してしまうので
皮はしっかりと圧着させます。



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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
こんな感じで。



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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
包み工程が完了。

続いて焼きの工程に入ります。
焼きの工程については
以前紹介した
「メシを撮ること4 自家製餃子の宴」
と同じですので、そちらをご参照くださいませ。





閑話休題。


餃子のタレのお供として重要な
ラー油。

餃子に必要なので買うんだけど
その後なかなか使う機会がなく
台所の片隅で古くなっていく
ってこと結構ありますよね。

ラー油は比較的賞味期限が長いですが
やはり油なので、
時間とともに酸化して
着実に風味は落ちます。

できればその都度、新鮮なラー油を使いたいもの。

そこで、今回は
超簡単自家製ラー油
の作り方も紹介します。


― 材料 ―

一味唐辛子(適量)
ごま油(適量)
耐熱性の深皿

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
耐熱性の深皿に
一味唐辛子を少量いれます。


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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
そこに、ごま油(常温)を加えます。
唐辛子とごま油の比率によって
辛味が変わりますので、
辛めが好きな方は「唐辛子多めの油少なめ」
マイルドな味が好きな方はその逆にします。


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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
これを電子レンジに入れて加熱。

加熱時間は
油の量やレンジの出力によって変わりますが
だいたい1分くらい。

加熱しすぎると唐辛子が焦げるので
様子を見ながら
数回に分けて加熱します。

※火が出るとヤバいので、
くれぐれも放ったらかしで加熱しないように^^;



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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
油が十分熱くなって
唐辛子の辛味と色味が油に移ったら
ラー油の完成。

使う時に、使う分だけ
フレッシュなラー油が作れます。
あと、ごま油100%なので
市販のものに比べて
かなり高級な味になります。

一味の他に
山椒の粉とか五香粉、ガーリックパウダーなんかを
ちょっと加えると
違ったバリエーションのラー油を
作ることができます。

ぜひ、お試しあれ。




そうこうするうちに
焼きあがりました!
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
いい焼き色です。



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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
熱いうちにどうぞ。



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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
焼き目はカリカリ。
中は熱々ジューシーとなっております。



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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
中からはこのように
灼熱のスープが溢れますので、
くれぐれもやけどには
ご注意くださいませ^^;



ごちそうさまでした。




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by TamaWakaba | 2017-04-15 16:39 | 家でグルメ
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外食日記 金沢市『酒房 猩猩』

石川県金沢市香林坊2丁目12-15『酒房 猩猩(しょうじょう)』地図



金沢市。

雨降る宵。


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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


長町武家屋敷跡にほど近い
香林坊、せせらぎ通り。

ここに今回目指す『酒房 猩猩』
があります。

昨年秋に来た時はお休みだったので、
なんとしてもリベンジを、
と鼻息荒く入店。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


お通し。

石川の郷土料理「べろべろ」。
(または「えびす」とも)
玉子の寒天寄せ。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


『猩猩』は
大の酒好きという
伝説上の生きもの。

店にその名を冠しているということは・・・
推して知るべし。

案の定、店主厳選の地酒が
あまた待ち構えております。

お好きなものでどうぞ、
ということで、
好みのお猪口をセレクト。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


「手取川」の大吟醸生酒が
片口に入って登場。
メロン+柑橘系の華やかな吟醸香が
たまらない酒。

そしてお酒と一緒に、サッとお冷が出てくる。
これ、これが嬉しい。

美味しい日本酒を美味しく飲むためには
このチェイサーが絶対必要。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


「朝とれ ちょい〆鯖」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


我が山国では考えられない程の
ピッカピカの鯖を
超浅じめで。

〆鯖というよりは
ほぼ刺身。

鯖ってこんなに美しい色をしていたのか。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


「天然ブリ刺」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


冬の北陸の大スター
天然寒ブリ。

「大根おろしと一緒にどうぞ」
とのこと。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


脂の乗ったブリと
大根おろしのサッパリ感が
見事に調和。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


「加賀生麩の揚げだし」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
揚げたての生麩は灼熱かつモチモチとして香ばしく、
この金沢風の出汁がまた美味しい。
この出汁だけでも酒が飲める。




「いしるきゅうり」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE

「いしる」は北陸の伝統調味料。
いわゆる魚醤。
アジやイワシなどの魚を使ったものと、
イカの内臓を使っているものがあり、
それぞれ味わいが違う。

この「いしるきゅうり」には
両方をブレンドして使っているそうだ。

実は、かねてから魚醤は苦手だった。
ニョクマムやナムプラーの、
「海が攻めてくる感じ」がダメで
これまで敬遠していた。

だからこの「いしる」にも内心ドキドキ。

だが、いざ食べてみると、
激しく旨い!
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
特に、イカの「いしる」の味わいは素晴らしく、
にわかに「いしるファン」になってしまった。

この旅の後、我が家にも「いしる(イカ)」が導入され、
この「いしるきゅうり」が定番メニュー入りを果たした。
もはや「いしる」なしの暮らしは考えられない。

とはいえ、
このメニューにしっかり寄り添えるのは
日本酒しかない。
日本酒エライ!




「合鴨のロース(ハーフサイズ)」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


合鴨の脂の味は
「合鴨の脂の味」としか表現のしようがない。
代わるもののない旨さだなぁと思う。

ジューシー赤身と脂の甘味の共同戦線。
濃厚な味わいの肉料理であっても
日本酒はバッチリ合うのだ。

日本酒エライ!
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE



「フグの卵巣の糠漬け」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


金沢に来たからには
現地でどうしても食べてみたかった一品。

超猛毒であるところのフグの卵巣(そのまま食べれば普通に死ぬ)
を、塩糠漬けにすることによって無毒化したもの。

地球上に存在する毒素でも
常に5本の指に入るテトロドトキシンが
なぜ塩糠漬けにすると抜けていくのか、
現代科学でも完全には解明されていないとか。

ナマコを最初に食った人間の勇気には感服するが、
それ以上に、
このフグ卵巣の糠漬けを編み出した人間の
食への執念には驚嘆する。

この製法が完成するまで
一体何人が命を落としたのか。

先人達の尊い犠牲の上に
今夜の旨い酒があるのだ。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


アルミホイルに包まれ、
蒸し焼きにされたフグ卵巣。
糠漬けされたものを店主がさらに酒粕に漬けて
味を整えたとのこと。
塩辛いが、いろいろな発酵味が絡み合った
厚みのある味がする。

レモン汁を垂らして
大根の薄切りに載せると
さらに味わいが増し
さらにさらに酒の消費が増す仕組みだ。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE



「じゃえびの天ぷら」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
「じゃえび」は甘エビやガスエビに似ているが、
別種のエビだとのこと。
あまり捕れず、足も早いので
かなりのレアキャラだそうだ。

味には毛ガニのような濃厚さがある。
非常に美味しい。




「ぎばさの酢のもの」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
「ぎばさ」は「アカモク」という海藻。
粘りがあるのに、
海藻自体にはサクサクとした
軽快な食感があって旨い。




「実家製かぶら寿司」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
誤字じゃなくて、
実際にご主人の実家で作っているのだそうだ。

かぶら寿司は加賀の郷土料理。
カブの間にブリの身を挟んで
麹で漬け込む、
いわゆる「なれ寿司」。

タイミング的に
まだ仕込んで間もない頃だったので、
かなりフレッシュな味だった。

乳酸発酵が進んだ
濃厚熟成バージョンは
次回に期待したい。
(再訪する気満々)
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE

酒も料理も美味しいですが、
ご主人の日本酒愛が素晴らしく、
日本酒のことについて色々と教えてもらいました。
以下、ご主人によるレクチャーの覚え書き。


○「海の酒、山の酒」
 以前、とある海なし県の酒を仕入れて店に出したが、思いのほか売れなかった。
 おかしいな、と思いご主人は自ら試してみたが、どうも魚介系の肴と相性が良くない気がする。
 そこで今度は、その酒を山菜(コシアブラ)と合わせてみると、とても相性が良い。
 地酒というものは、自ずからその土地の肴に合わせるようにできている。
 だから、海の酒は海の肴、山の酒は山の肴と相性が良いことが多い。

○「酒は開封後も育つ」
 日本酒は開封したらすぐに飲んでしまわなくてはならない、ということはない。
 以前、ご主人が仕入れた酒で、どうにも気に入らない味わいの酒があって、開封はしたものの店に出すことができずにいた。
 かと言って料理酒にする事もできず、ずっと冷蔵庫の中に眠らせておいた。
 さらに時間が経ち、その酒は冷蔵庫からも追いやられ、常温下にしばらく放置された。
 ある日、ご主人が何気なくその酒を口にしてみると、別物ともいうべき旨い酒に変貌していた。
 全てに当てはまるケースではないが、開封後も時間とともに「育つ」酒はある。
 そういう、時間とともに変わっていく味を楽しむのも、日本酒の魅力である。
 ※この店では、常にご主人が酒のコンディションを見ながら、旨くなったタイミングで店に出しているとのこと。逆を言えば、この店で飲んで気に入って、自分で買って家で飲んでも、それが店と同じ味わいの酒であるとは限らないということ。

○「お燗の温度」
 お燗をつける時は、目的の温度に達したらお燗完了、ではなく、目的の温度を少し上回ってから徐々に冷めて目的の温度になったお燗の方が、酒が落ち着くので美味しい。
 お燗は「行き」よりも「帰り」で。
 お燗の温度は、厳密に越したことはない。
 慣れた酒かつ慣れた手順でお燗するとき以外は、温度計を使うのがいい。
 ※「能登誉」を燗でオーダーしたら、ご主人から店員さんに「38度で」という指示。店員さんはデジタル温度計を使ってお燗してくれるというこだわりぶり。人肌燗の美味しさを初めて知った。

○「料理との組み合わせ」
 濃厚な味わいの肴に淡麗な酒を合わせると、ビールのように「流し込む」形になってしまって、日本酒を十分に味わえないことがある。
 日本酒はごくごく飲むのではなく、料理とともにちびちび舐めるように味わうのが魅力。
 ゆえに、繊細な味わいの肴には淡麗な酒、濃厚な味わいの肴には重厚な酒をというように、その都度組み合わせを変えてみると面白い。

 他にもいろいろと、日本酒についての楽しい話を沢山聞かせて頂きました。
 聞けば聞くほど、さらに日本酒の奥深き世界にハマってしまいそう。




 「猩猩」。
 酒も料理も、ご主人の人柄も素晴らしく、
 ぜひ再訪したいお店です。






(余談)
次の日、金沢は雪。

少し白くなった兼六園で
雪中梅を楽しみました。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




by TamaWakaba | 2017-03-17 02:33 | 外食日記 | Trackback | Comments(2)
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光弾性の万華鏡(クロスニコル)

光弾性とは(Wikipedia)

偏光フィルターの狭間には

不思議な応力の虹が出る。





「透明プラスチック製スプーン」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + C-PL





「スプレーボトル」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + C-PL




外圧を加えると
色味が変化する。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + C-PL




傾きによっても
色味が変化する。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + C-PL




「ビニール製チューブ」
通常はあっさりとした色だが、、、
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + C-PL




ボトルに強く巻きつけると
色味が強くなる。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + C-PL




思い切りぐるぐる巻きで
極彩色の物体に。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + C-PL





「ペットボトル」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + C-PL
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + C-PL
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + C-PL





「レンズ用フィルターのケース」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + C-PL
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + C-PL
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + C-PL
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + C-PL





「ポリ袋」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + C-PL
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + C-PL





「プラスチック製スプーン」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + C-PL
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + C-PL
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + C-PL
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + C-PL





「ポリオレフィン製デスクマット」
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + C-PL
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + C-PL





通常光の下で見ると、
ごくごくありふれた物たちです。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE + C-PL


不思議ですね~。




透明物体が
サイケデリックな謎物体に変化する
この謎の現象、
「光弾性(こうだんせい)」
といいます。
詳しくは難解なので、ざっくり言うと
「力が加わった物体が、光を通す性質を変化させる」
現象のことです。
で、
そういう性質を持った物体を
「光弾性体(こうだんせいたい)」
といいます。

ある方法を使うと、
光弾性体に力が加わっている様子を
このように見ることができます。

その方法とは
偏光フィルターと偏光フィルターの間に
光弾性体を置いて
透過光で観察する
というもの。
これは
「クロスニコル(直交ニコル)」と言って
研究開発の分野でよく使われる観測法です。


プラスチックなどの樹脂製品は
整形する時の収縮などが原因で
その内部に力の歪みを溜め込みます。
これを
「残留応力」といいます。

クロスニコルを使うと
この残留応力を
虹色の光として
見ることができるのです。

学術的な話はさておき
この応力の虹、
写真的にとても面白いので
撮影してみました。

クロスニコルは
「偏光板」―「被写体」ー「偏光板」ー「カメラ」
という並びにしないと撮影できません。
カメラにはPLフィルターを取り付けます。
でも、被写体の向こうの偏光板は
レンズにつけるような小さなフィルターでは間に合いません。
被写体を覆い隠すくらいの
巨大な偏光板が必要です。

そんなフィルター、手に入りません。

でも、実は手に入るんです。
ていうか、
誰の家にでもあるんです。

さて、それは何でしょう。

メカに詳しい方ならご存知かもしれませんが、
答えは
「液晶ディスプレイ」です。
PCのモニタしかり、
テレビの画面しかり。
液晶ディスプレイにはその構造上、
画面と同じ大きさの偏光フィルターが必ずはまっています。

そこにふと気が付き
もしかしたらできるかも、と思ってやってみたら
大成功でした。

不思議な写真が撮れますので
お試しあれ。




昨年の年の瀬からムキになって更新してきたこのブログも
いよいよここに来てネタ切れです。
現在は、氷彫刻フェスの編集作業を最優先で進めていますが
放置するのも申し訳ないので、
今日はちょっと変わった写真を
撮って出しで載っけてみました。
一息ついたところで
氷彫刻の編集に戻ります。

いま、北海道の旭川で
毎年恒例の「氷彫刻世界大会」が行われています。
このブログでおなじみの平田浩一さんも
個人部門で参戦中です。
2月9日の午前11時まで、
極寒の中、40時間に渡って氷を彫り続けるという
過酷なイベントです。
こうしている今もおそらく、
平田さんは氷を刻み続けていることでしょう。

お近くにお住まいの方は
ぜひ一度、その超絶技巧をその眼でご覧いただくことを
強くオススメします。

何回見ても
感動します。

2/10追記
平田さんが上記大会で個人戦最優秀賞を受賞しました。
おめでとうございます!
作品は12日まで展示されるとのことです。

by TamaWakaba | 2017-02-09 02:06 | 物撮り | Trackback | Comments(0)
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外食日記 淡麗系ラーメン二種

栃木県佐野市免鳥町 日向屋
長野市川中島町原 麺道 麒麟児


スッキリとした味わいのラーメンが
ふいに食べたくなる時がある。





最近、遠出をすると、
いわゆる「ご当地ラーメン」というものを食べてみよう、
という機運が高まっている。

大谷資料館を見に行く道中、
佐野市という
一大ラーメンご当地を通過することが分かった。

その名はズバリ「佐野ラーメン」。
食べるしかない。

で、佐野ラーメン
「日向屋」
到着。

ここはシンプルに
ラーメン ¥600
を注文。

来ました!

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE



ネギ、煮豚、メンマ、
そして今や絶滅危惧種であるナルト。
この生真面目さ、素晴らしい。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




スープは琥珀色の
すっきり醤油ベース。
a0155104_23362529.jpg
EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




煮豚はバラ肉を
ホロホロになるまで煮てある。
ちゃんと手間がかかっている。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




麺。
このやや平打ちのビロビロ麺は自家製。
客席から見える麺打ち部屋で
青竹を使って製麺している。
機械では出せないウェーブに
スープが絡んで超美味。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




店名の入った白い器。
なんともフォトジェニックなのだ。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


たいへん美味しゅうございました。






長野市
麺道 麒麟児。

長野市は以前から
かなりのラーメン激戦区なのだが、
この麺道麒麟児も
いつもラーメン好きを唸らせる
鋭い一品を出してくることで定評がある。

いろんなメニューがあって目移りするが、
ここは看板メニューのひとつである
塩そば ¥700
をオーダー。

来ました!
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




具は、
ネギ、穂先メンマ、低温調理煮豚、鳥チャーシュー。
煮豚の上には香りを添える柚子の皮が。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




スープの表面に浮かぶのは鶏油。
那須御養鶏という銘柄鶏を使ったスープで
多分この鶏油もそこから出てきたもの。
深いコクと香りがある。
そして、淡黄色の油の珠がキラキラ光るさまは
景色としても美しい。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




低温調理の煮豚。
肉の臭みを抑えつつ、
固くならない絶妙の火の通り具合。
丼の中に投じられたあと、
スープの熱ですこし加熱され、
丁度いい頃合いとなる。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




スープは
バイカル湖の如く、
どこまでも澄み渡っている。

一口すすると
体の奥に染み込んでいくような
深い味がする。
スッキリとしているのに、
鶏の旨味が凝縮している。

いつも一口目に
美味すぎてため息が出る。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




麺。
低加水、細打ち。
低加水麺のシャッキリとした口当たりが
スープと合っている。
低加水派の私としては
言うことなし。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


庶民料理のラーメンなのに、
ここまで洗練していってしまう
日本人の凄さを感じずにはいられない。

ごちそうさまでした。






ラーメン大好きなのだが、
すぐに食べ終わってしまうところが
唯一の難点かもしれない。




飯テロ御免^^;




by TamaWakaba | 2017-01-18 00:17 | 外食日記 | Trackback | Comments(0)
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喰い正月2017

実家と自宅



お正月料理は
鮮やかで
眼にも楽しいのだ。







伊達巻&蒲鉾。
伝統の練り物デュオ。
子供の頃、伊達巻のあの甘さが大の苦手だったのだが
いつしか大好物になってしまった。
齢をとるのも悪いことばかりではない。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




蓮根餅の揚げ出し。
ハスは不思議だ。
根は食べて美味しく、花は見て美しい。
なんとも徳のある植物だ。
新年早々、蓮の根を味わう幸せなのである。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





カズノコ&酢ダコ。
幼少の頃、なぜかカズノコに異常に固執した時期があった。
正月というと、カズノコが楽しみで仕方なかった。
隙あらばカズノコを頬張って、プチプチを満喫していたのが懐かしい。
当時ほどのカズノコ愛はないけれど、いまでも相当好きだ。

小一時間前に食べたカズノコのひと粒が
口の中で時間差をもって弾けるプチンという感触が、
あの日の郷愁を誘う。

酢ダコは酸っぱい。
もう少しマイルドでも良いのではないか、と常々思う。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





イクラ。
「イクラ」がロシア語で「魚卵」という意味だと知ったときはショックであった。
ロシアでは、鮭の卵も、タラコも、あのカズノコでさえも
全て「イクラ」なのである。

秋の獲れたてプチプチイクラもいいが、
塩蔵のまったりとしたイクラもまた美味い。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





黒豆。
かのメンデル先生は、
エンドウ豆の「しわ緑」「しわ黄」「丸緑」「丸黄」という4つの形質をもとに
遺伝法則の仕組みを解明してみせた。

正月料理の黒豆をその観点から俯瞰するに
世間的には圧倒的に「しわ黒」が優性遺伝している。

これは家庭料理としてはレアな「丸黒」の遺伝子が発現したケースである。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





煮物。
若い頃は、煮物の存在価値というものがよくわからなかったが、
年を経るごとに、その訴求力が増してくるのを感じている。
作る人ごとに、はっきりと味が変わるのが煮物。
美味しい煮物に感銘を受け懸命に模倣するも、その味には決して到達できない。
煮物には、そういう奥深さがある。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





朝からお屠蘇気分なのである。
お正月だもの。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





蓮根餅の揚げ出しがお雑煮の代わりだと思っていたら
最後に本物が出てきた。
お正月だもの。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





帰り際、父が手作りベーコンを持たせてくれた。

数年前から自家燻製に凝っている父の自信作である。

数年前に初めて作ったベーコンも美味かったが、
今回は見た目からして、かなりグレードアップしている。

ピックル液の調合や浸漬、塩抜きをかなり工夫したらしい。

ヒッコリーとクルミのチップで燻煙してあるとのことで、
袋を開けた瞬間、たまらない燻製香が漂う。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





ベーコンとは
こんなに美しいものだったのか、と思う。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





ベーコンとは
あくまでも燻製「肉」なのだ。
近似的品質を目指した市販品を見慣れると、
そういう基本的なことさえ忘れてしまいそうだ。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





まずはシンプルに、
フライパンで焼いてみる。
油は要らない。
脂身から出るラードで揚げ焼きする。
仕上げに粗挽き胡椒。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





熟成した赤身の旨味と
脂身の甘さ、
それを燻製香が包み込む。
やや強めの塩気と相まって
もう、いくらでも酒が飲めることこの上ない。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





ベーコン主役の料理の後には
脇役としての力も試してみたくなる。
で、ペペロンチーノを作ってみた。

ベーコンは脂身から出る油でカリカリに炒めて
そこにオリーブオイル、にんにく、唐辛子を投入。

にんにくに火が通ったところで
パスタの茹で汁を加えて、
ベーコンから旨味を抽出。

そこに固めに茹で上げたパスタを加えて
さらに炒め煮。
ベーコンからの塩気で丁度いい味加減になる。

アルデンテになったら完成。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





まさに別次元の味。
ベーコンだけでこんなに変わるとは。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE







なんて、「おせちに飽きたら」的な料理を作っていると
やっぱり正月料理が恋しくなってきたりする。

で、我が家のお雑煮を作る。

至極シンプルに、
出汁で味わうお雑煮が好きだ。

今日は「茅乃舎だし」をベースに、薄口醤油、塩少々。
そこに小松菜、粟麩、人参、椎茸。
餅はちょっと焦げ目がついたくらいが香ばしくていい。
最後に柚子皮を添える。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





結構なお味でございました。
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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





完全なる「喰い正月」を過ごしてしまった。
・・・反省(したフリ)。








by TamaWakaba | 2017-01-05 08:10 | 家でグルメ | Trackback | Comments(0)
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亀岡文殊と上杉神社

山形県東置賜郡高畠町 大聖寺(亀岡文殊)
山形県米沢市 上杉神社


亀岡文殊。

日本三大文殊のひとつ。

見るからに古刹。

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE



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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


下げられた折り鶴が綺麗な寺院でした。

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE



知恵の水。
一口飲んだだけで文殊の知恵を獲得。

もう3人集まって合議する必要もなくなるスグレモノ。

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE





上杉神社。

大河『真田丸』効果で
観光客多し。

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE




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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


上杉鷹山先生。

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


この方のお言葉だったとは。

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EOS5D Mark III + Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE

・・・耳が痛いでござる。



by TamaWakaba | 2016-10-10 01:31 | 旅先見聞録 | Trackback | Comments(0)
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